ロシア、トップ大学も新兵調達の場に-高額報酬や退学の脅しで勧誘
- 従来は徴兵から守られていた学生、大学側が入隊を積極的に後押し
- 前線から離れた無人システム部隊の軍務と広告、実際には配置転換も
ロシアのトップレベルの工科大学に通う学生らは、魅力的な提案を受け取っている。1年間休学して軍のドローン(無人機)操縦士になれば、500万ルーブル(約1100万円)余りの報酬が支給され、大学復帰後の授業料は無料になるという。
バウマン記念モスクワ国立工科大学で配布されたパンフレットによると、無人システム部隊に志願した学生は、前線から遠く離れた場所でドローンを操縦する。それでいて、戦闘参加兵士としての資格も得られる。