リサイクルについて考える。
今まで酒屋さんに発注していた商品の空きビンは、酒屋さんが引き取ってくれていた。
ところが取引が変わって、今はリユースできるものなど、一部しか引き取ってもらえなくなった。
お店をやっていると、空きビンもペットボトルも、それなりの量になる。
そこで最近は、
「どうせなら、リサイクルできる紙パックの商品を選ぼう」
と思うこともある。
ところが……
紙パックって、結構硬いのね。
リサイクルに出そうと、ハサミで切って開くんだけど、これがなかなか力がいる。
若い人や力のある人はなんなくできること。
私も昔なら、こんなことくらい何とも思わなかった。
時に面倒くさってことはあった。
いちいち切る✂️ことが。
でも、年齢を重ねると腕力も落ちてくる。
そういえば、牛乳パックもそうだった。
以前、腱鞘炎になったことがある。
そのときは、紙パックを開くためにハサミを握ること自体がつらかった。
ハサミを握って、力を入れて、紙パックを切る。
たったそれだけの動作なのに、親指が痛くて大変だった。
何枚も切っているうちに、手がどんどんつらくなってくる。
「こんなものも切れないのか」と、自分でも情けなくなる。
やりたいのに、手が痛くてできない。
今は腱鞘炎ではないけれど、あの頃のことを思い出すと、紙パックを切るのが大変な人がいることも分かる。
そして、ペットボトルのフィルムも。
爪を引っかけて剥がそうとしても、何度やっても取れない。
接着が強くて、やっと取れたと思ったら手がベタベタになることもある。
ちゃんとリサイクルしたい気持ちはある。
できることなら、きちんとやりたい。
だけど、年齢や体の状態によっては、それ自体が負担になることもある。
ジレンマだ。
環境のためにと思って選んだものなのに、リサイクルするところで自分の腕力と戦うことになる。
無理してまでやることでもないのかな。
できるときに、できる範囲で。
と、最近は緩く。
リサイクルって、思っていたより力が必要だから。
しかし、こう言う不自由があるから、その不自由をなんとかしたいと思います。
お義母さんが「瓶のフタが開かないから開けて」ってきた時に「え?開けられないの!?」と、感じたこと、まさに、わたしがそうなのです。
お店では力仕事は次男にお任せです。たまにドリンクのフタがかたくて開かなくて、「お願い、開けて」こんなことはよくあります。
工夫もするけど、楽になる道具があれば楽を選びます。
これは購入検討してるものです。
使って良かったらレビューします。
AD