【奥能登2連】〜校長の愛〜①
3月9日、10日は珠洲市、能登町の避難所への空気清浄機寄付&設置で向かいました。
寒風吹き荒ぶ真っ只中、9日は能登町松波中学校で設置。
奇しくも卒業式のこの日は早朝のラジオから流れるレミオロメン。
相変わらずの倒壊した建物、土砂崩れ跡を抜け向かいました。
Xユーザーのクレア🇯🇵特許取得済・災害地で活躍したエアフィルターさん: 「【奥能登2連】〜校長の愛〜② 松波中学校に着くと半分を仕切られ卒業式会場。 避難所と卒業式が同居するのは多分、長い人生で1回しかないだろう。 早速 #災害時組立式空気清浄機 を作り設置し始めると校長に 「大事な卒業式なんだ、空気清浄機がうるさいと困るから終わってからにしてくれ」…」
- 【奥能登2連】〜校長の愛〜② 松波中学校に着くと半分を仕切られ卒業式会場。 避難所と卒業式が同居するのは多分、長い人生で1回しかないだろう。 早速 #災害時組立式空気清浄機 を作り設置し始めると校長に 「大事な卒業式なんだ、空気清浄機がうるさいと困るから終わってからにしてくれ」…
- 【奥能登2連】〜校長の愛〜③ 校長は「せっかくなので設置して作動させるかは考えさせてくれ」と戻ってきて仰いました。 清浄機すぐ横、デジベル計で50dB前後なので人が集まる避難所ですので作動させておきました。 式典で問題ないか、対応出来る様に待機し、被災者参加の卒業式が始まります。【奥能登2連】〜校長の愛〜④ 卒業式が始まりました。 ナーバスになっていた校長も #災害時組立式空気清浄機 が作動してるのに気が付かず式は進み、卒業生の答辞となりました。 答辞を読んだ女子生徒は一言目で詰まり、しばらく話せなくなりました。【奥能登2連】〜校長の愛〜⑤ そして、燕尾服の校長が目の幅いっぱいに涙を流し直立不動で彼女の言葉を受け止めていました。 当初私は折角の卒業式だからこそ間違いの無い空気環境をと思っていましたが、校長や教員の皆さんからすると想像に得ない想いで執り行う卒業式なのです。【奥能登2連】〜校長の愛〜⑥ 一緒に卒業する仲間を地震で失い、その想いは先生方も生徒も一つでした。 「こんな状況下で卒業式とかやっていいの?」彼らの想いが吐露されます。 私達は拍手で卒業生を送りましたが、何故そんな気持ちになるのか? 帰り道で星山社長と愕然とする場面に出逢います。【奥能登2連】〜校長の愛〜⑦ 津波で飲まれた松波町はこれだけの被害のまま。 どうして生徒が言葉を失い、普通の中学生なら当たり前の「卒業式」に嗚咽と共に先生方へ感謝を述べたのか? その想いを直立不動で泣き続けた校長の心中は? 私は本当に自分がバカだと思いました。
- 入学式もこうだよね。