Nothing Phone(4a) Proも欲しい
スマホの買い替え先をPixel 10にするかPixel 10aにするか問題は、結局Pixel 10aを買うことになった。
定価は想定通り79,900円となったが、Googleストアポイントが15,000円分付与だと思っていたところ、20,000円分に増えたのは嬉しい誤算である。
キャンペーンは4/27までなので、それまでに注文するつもりだ。
Nothing Phoneとその特徴
基本的にPixel 10aに買い替えることで決まりなのだが、非常に心動かされるスマホがある。
それは、NothingのPhone(4a)シリーズである。
Nothingはかなり"変わった"スマホであり、大きな特徴はホーム画面のデザインとグリフ インターフェースであると言える。
ホーム画面のデザイン
搭載されているNothing OSにより、モノトーン調のアプリアイコンやウィジェットが配置できる。
必要ない機能だとは分かっているが、理屈ではなく個人的にこういう世界観が非常に好きである。
Pixel 10aのIsai Blueでも採用されたように、こういったカスタムテーマが、スマホの特徴を形作る要素の1つに今後なっていくのかもしれない。
グリフ インターフェース(Glyph Interface)
「グリフ」とは古代エジプトの象形文字であるヒエログリフのグリフで、ここでの意味は「抽象的なグラフィックシンボル」が適切かと思う。
このグリフインターフェースはスマホ背面に配置され、通知や充電状況を表示することができる。
表示方法はスマホによって異なり、Phone (4a)では一列に配置されたLEDにグリフバーとして、Phone(4a) Proでは小型ディスプレイにグリフマトリックスとして表示される。
使わない時にスマホを裏返して置く私にとっては、これは実用性があってよい機能である。
買うならPhone(4a)かPhone(4a) Proか
2021年に価格と防水性能を重視して、OPPOのReno5Aを買ってから、惰性でReno9Aを買い、ここ数年はスマホについてよく調べる機会がなかったのだが、久しぶりにわくわくするスマホを見つけた。
最初に買ったスマホがノキアのWindowsPhoneだった私のように、他人と違うスマホが欲しいなら、かなり良い選択肢になるだろう。
そこで、もし購入するなら、Phone(4a)かPhone(4a) Proのどちらが良いか考えてみる。
グリフインターフェースならPhone(4a)
グリフインターフェースで比較すると、ディスプレイになっているPhone(4a) Proの方が表示できる内容が多いのだが、背面のデザイン的にはシンプルなPhone(4a)の方が個人的には好みである。
サイズならPhone(4a) Pro
サイズを比較すると以下のようになる。
Phone(4a) :163.9×77.5×8.5mm、6.78インチディスプレイ
Phone(4a) Pro:163.6×76.6×7.9mm、6.83インチディスプレイ
Phone(4a) Proの方がディスプレイサイズは大きいが、本体サイズは小さいので、ベゼルが薄くなっているのだろう。
Phone(4a) Proの方が厚みも薄いので、サイズ的にはこちらが良い。
防水性能ならPhone(4a) Pro
個人的に懸念なのは防水性能で、Phone(4a)がIP64、Phone(4a) Proが
IP65となり、Pixel 10aなどで最近の標準となっているIP68と比較すると劣ってしまう。
ただしプレスリリースによると、Phone(4a) Proは「IP65の防塵・防水性能に加え、水深最大25cmの水中に最長20分間浸すテストもパス」しているとあるので、実質IP67も通しているということだろうか。
防水規格のIPx7はIPx5の上位互換ではないので、両方の試験を行っているのであれば、むしろ信頼性は高くなる…ような気がする。(2026年1月からIPx9が最高レベルの防水性能として規格された)
さらによく分からないのだが、Phone(4a)は「IP64準拠の防塵・防水性能と、最大水深25cmまで最長20分間の浸水に耐える設計」と書かれている。
わざわざ「設計」と書いているということは、試験はしておらず設計保証となるのだろうか。
謎は深まるばかりだが、少なくとも防水性能の良いものを選ぶなら、Phone(4a) Proの方を購入するべきだろう。
価格差は妥当
価格は以下の通りとなる。
Phone(4a) 8GB+128GB :58,800円
Phone(4a) 8GB+256GB :64,800円
Phone(4a) Pro 12GB+256GB:79,800円
メモリとストレージの容量にもよるが、最大で21,000円の価格差がある。
なお、海外ではPhone(4a) Proの8GB+128GBモデルが100ドル安く販売されているようなのだが、日本では12GB+256GBしか販売されないようだ。
私の使い方なら8GB+128GBで十分だと思うので、これが15,000円ほど安く買えればよかったのだがしょうがない。
結論:買うならPhone(4a) Pro
ここまでをまとめると、厚みも防水性能が優れているPhone(4a) Proが価格差以上に価値がありそうである。
Pixel 10a vs Phone(4a) Pro
ここまで書いたように、Phone(4a) Proも欲しいのだが、なぜPixel 10aを購入するつもりなのかというと、単純にディスプレイサイズが大きすぎるからである。
今まで使ってきた6.3インチのスマホで十分な私にとって、Phone(4a) Proの6.83インチは大きすぎる可能性が高い。
追記:実機を見たところ、今使っている6.3インチのReno9Aよりベゼルが細いので、6.83インチのPhone(4a) Proでも本体サイズは殆ど変わらなかった。
あとは価格も、定価はどちらも8万円弱と同じくらいなのだが、Pixel 10aは20,000円分のGoogleストアポイントが付いており、将来Fitbitの購入に充てられると思っているので、実質6万円弱となる。
Phone(4a) Proの方がメモリもストレージも多いので、この2万円の価格差は妥当だと思うが、個人的にはオーバースペックということもあって、Pixel 10aを選ぶことにした。
Nothingから6.3インチディスプレイで、防水性能がIP68のモデルが出てきてくれれば、おそらく買ってしまうだろう。
Nothing Phoneとしてのアイデンティティを失わない範囲で開発してくれると嬉しいのだが。



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