東京
番組名やニュース、出演者などを検索
緊急時のため、命を守る情報をみなさまに広くお伝えしています。

東京五輪で銀 競泳の本多灯選手を在宅起訴 危険運転傷害の罪

東京オリンピックで銀メダルを獲得した競泳の本多灯選手が去年、都内の一般道で法定速度を大幅に超えて車を運転して事故を起こし男性にけがをさせたなどとして、危険運転傷害の罪で在宅起訴されていたことが捜査関係者などへの取材で分かりました。

起訴されたのは競泳の男子200メートルバタフライで東京オリンピックの銀メダリスト、本多灯被告(24)です。

捜査関係者などによりますと、本多選手は去年11月、東京・多摩市愛宕の市道で車を運転中に対向車線にはみ出して走ってきた車と衝突し、運転していた60代の男性に全治およそ1か月の大けがをさせたということです。

その後の調べで、本多選手は法定速度が30キロの道路を時速88キロから108キロで走行し、制御が難しい状態で事故を起こしていたとして書類送検され、東京地方検察庁立川支部はことし5月、危険運転傷害の罪で在宅起訴しました。

検察は認否は明らかにしていません。

この事故の初公判は今月25日に開かれる予定です。

【アジア大会などの出場 取りやめへ】
日本水泳連盟は、東京オリンピックの競泳男子200メートルバタフライの銀メダリストで24歳の本多灯選手が、車で人身事故を起こして危険運転傷害の罪で起訴されたとして、ことし9月のアジア大会などの出場を取りやめると発表しました。

日本水泳連盟によりますと、本多選手は去年11月、都内で車を運転中に人身事故を起こし、その後危険運転傷害の罪で起訴されたということです。

連盟は7月末に本人から報告を受けて事態を把握し、聞き取りに対して本多選手は「事故を起こしたことは間違いなく、被害者には誠実に対応している」という趣旨の説明をしたということです。

被害者のプライバシー保護などを理由に詳細を明らかにしていませんが、「飲酒や薬物による事故ではない」としています。

本多選手が日本代表に選ばれていた、今月アメリカで行われる国際大会や9月のアジア大会については出場を取りやめたということです。

連盟は今後処分を検討することにしていて「被害者の方に心よりお見舞いを申し上げます。極めて重く受け止め、選手、指導者に対するコンプライアンス教育を一層徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。

緊急時につき受信契約の必要なくご利用いただけます。通常時でもサービスをご利用になりたい方は下記を確認してください。