精神ぶっ壊れてリタイア状態になって変わってるから、今となっては「元上司」にはなるんだが、
たぶんもっと私生活とか仕事のプレッシャーとかで精神がいっぱいいっぱい疲弊してたんだろうけど、AIが最後のコップからあふれ出る水の一滴になったのは間違いないと思う。
俺としてはITエンジニアになってから、業界や仕事、技術のイロハを教えてくれたから、尊敬を通り越して感謝というか、今の俺がいるのはこの上司のおかげだ、と言えるほどの人だったのだが。
元々、現場の技術系の人だったから管理職にあんまり向いてなかったのかもしれない
若手の育成とかそういう管理にも色々苦労していたみたいで、40後半にもなると家庭でも会社でも色々と苦労があるんだなと思うと、微力ながら俺ももっとどうして支えられなかったんだろう、と哀しい気持ちになる。
今日有休消化で休み取ってて、酒片手の愚痴になってしまうけど、どうしても尊敬してる上司の心が壊れていく瞬間はどこかで吐き出したくなったので、ここに書いておきたいと思う…
何というか、それまでは上司は自分で考えて意見とか会話をしてたから、少し考え込んだり、会話で予想外のことがあったらちょっと考えたり、軽く「あー」とか「そうだね…」とか修正して自分なりに考えて受け答えするっていう、
まあ普通の人間らしい反応をしていたんだが、それがだんだんとなくなっていった、ノーレスポンスでまるで最初っから用意していた答えをなぞるようにしゃべるようになった。
それが全部自然な会話なら違和感もないのだが、明らかに会話の受け答えがチグハグになっていても、そのまま斜め上や明後日の方向で返答するから、会話してる俺や周りも「ん?」とか「ええ…」とかなる様になった。
思えば、自分で考える事が苦しくなったから、最初は気軽にAIとかに考えさせるようになったのだろう。あくまでそのころまでは仕事以外の雑談レベルなので、まぁそのうち治るだろとみんな思っていた。
マトモなIT企業やエンジニアなら、説明用資料のパワポ資料などをAIに読み込ませて作らせるなんて、個人情報抜いてフレームだけ作って、あとは手作業というギリギリグレーの裏技でさえ見つかればヤバいからやらないっていうくらいコンプライアンスが厳しい
俺みたいな上司との付き合いがかれこれ7年くらいはある人間であれば、OKが出た資料のフォーマットなどそのまま使い回すので、その求める速度についていけるのだが、若い子たちはそうはいかない。
上司は、以前であればそういうところも加味して、人間、特に不慣れなエンジニアのレベルに合わせた期限を切っていた。それがどんどんタイトになった、それこそ、人間であればよほどのベテランで、当意即妙でわかってる俺や古参の人たちの様なレベルでようやくというくらいに…
というより、人間味がどんどんなくなっていくように、若い子たちは感じたのだろう。俺達がついていけないと若い子たちから泣きながら相談を受ける回数が多くなった。
上司とタメ語レベルで意思疎通が図れる程心理的安全性が高いのは、俺と片手で数えられるくらいの同輩か同年代の役職なしの現場の古参エンジニアのおっちゃんといった人たちしかいない
「このままでは問題になるのでは」と内心思うようになっていた。そしてそれは現実のものとなっていった。
元々、上司は口下手なところはあったが、それを真心というか誠心でどうにかコミュニケーションをとろうという一生懸命さがあった、だからそれ以前は若い子たちからの評価もよかった、俺もかつてはその一人だったからよくわかる。
後で知ったところによれば、人間関係が悪くなるごとに、AIと話すことが多くなっていったという。
ご存じの通り、AIはよほどクソな事でも言わない限りは相手を可能な限り肯定する様になる。上司の認知はどんどん歪んでいき、自分が間違っている、という結論ではなく
「自分は正しく、周りが間違っている」という意識が強化されていったようだった。
もうこの頃となると、俺達の進言さえ届かなくなっていた。「このチームで使えるのはお前らくらいだ」…以前であれば決して言わなかった言葉である。
俺の会社は結構社員間の交流は盛んで、技術にも関心の高いテック寄りの会社なだけあって、入ってくる社員は下から上までIT技術に進取の気質が強い。
「これ知ってますか?教えてほしいんですけど」で、最新の技術などの事実上の勉強会的な事が、業務終了後に、出社日なら電車の込み具合が落ち着く1時間ちょっとくらい軽くお互い手を動かし合いながら勉強会的に自然発生的になることが多かった。
そこに、上司がきた。
以前であれば歓迎されたが、今となっては警戒されたりギクシャクしている状態だった。
何故か?プログラミングが全くできなくなっていたことに気が付いたからだった。(当初は上司の感じを見ての直感だったが、後の大騒動での聴取でそういっていて裏が採れた)
全く、ということは語弊があるかもしれない、全くの素人と違ってそれなりにコードを書いてはいた、だが以前と比べて明らかに手が止まったり、おかしなコードを書くレベルになっていた…
それに自ら気が付いてしまったようだったのだ。
「大丈夫ですか?」と聞いてもクビを横に振るばかりで、そのまま真っ青な顔のまま急用ができたからとその場から去っていった。
次の日だった。
上司がその時の「勉強会」に居合わせた若手と仕事の話をしていた時、怒号が響いて
「テメェ舐めてんの?舐めてんだろ!」という様な事を叫んで、上司が若手の胸倉をつかんで揺さぶりながら激しく怒鳴っていた。
周りが速攻で止めたが、上司は顔を真っ赤にして、取り押さえながら怒って「ぶっ殺してやる!」と怒鳴り続けていた。
当然社内でも大問題になった。というか、上司がそんな切れ方するのなんて、みんな初めて見たほどだったからだ。
それから上司は休職になった、あの調子や伝え漏れる話を聞くと、どうも病院レベルで精神が病んでいるに近いらしい、多分辞めると思っている。
AIのせい、とまで言うのは言い過ぎかもしれない。上司は、AIがなかったとしても別の何かで怒りこうなってしまったのかもしれない。
だが、AIが流行っている中で、こういうことを考えると、前々から俺はAIの持ち上げられ方に疑問を感じていた。あまり過信過ぎるのもよくはないのではないかと
世話になった上司があんなふうに精神が壊れていく様はかなりのショックだった。酒飲みながら書いてるから何が言いたいかグチャグチャかもだが、どうしても吐き出したかったので、書いておきたいと思った。
来るぞ!AI認定が!
これは人力
急にベネット出て来て草 ともあれ、AI使い続けると脳の機能が急速に落ちるって言うのは研究結果で出てるね。 経過を経ることなく答えが出るので、考え方も短絡的になるらしい
どっちかっていうと肯定され続けるのがやばいんじゃねって思った
それもあるね。 結局都合のいい甘い部分だけ脳に叩き込んでくるから、考える・悩むみたいなところが弱体化されてるらしい。 一説では認知症レベルの弱り方を一時的にするとかんとか...
俺がAIになんか聞くと大抵「その理解は正確ではありません」とか言って否定されるんだけど みんなそんなに肯定されてるの?
すばらしい着眼点です!って言われてからズタズタに批判される
お前の大好きな例の増田っぽいのきてるぞid:zuzumokusya 来い! https://anond.hatelabo.jp/20260806160105
う〜ん いつもの複垢ブクマが無いので違うっぽいですね
じゃあこれは釣りじゃなくてガチってことか
いつもの複垢用ブクマカ消えてるね
上司がおかしくなった原因の分析がAIありきで決めつけてるようで文章力の高さに比べて不釣り合いに低い分析能力。 そういうストーリーを書かせた印象が強い
なろうの話がないから例の増田憎いマンが現れないのか 昨日の謎の怪文書自己紹介といい基本的になろうオタクなんだな
他人が自分と同じように常駐してると思っててこわ これが増人(ますんちゅ)の風格か…
うちにもいたわこういう奴