玉川徹さん、熊本地震の人手不足解消の持論を展開、周囲の自治体からの応援を「同心円状に続けていく」
元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹さんが6日放送のテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」にスタジオ生出演。熊本地震の避難所の人手不足解消について、持論を展開した。 ◆【写真】鉄骨がむき出し…爆発が起きた「イオンモール熊本」内部で捜索の様子 この日、番組は、避難所における深刻な人手不足を伝えた。熊本県宇城市など被災地の防災拠点に物資は届くものの、そこから、各避難所に物資を届けるマンパワーが不足。被害の大きかった被災地では、ボランティアを受け入れる体制が整っていないという。 玉川さんは「被災対策に関して、被災自治体の自己責任だという今の原則から、地域ブロックの共同責任というふうに原則を変えたらいいんじゃないか、という話を毎日している」と説明。全国各地からの被災地への人員派遣は、地の利がない上、宿泊の必要があり、被災自治体にさらなる負担が生じる可能性があると指摘した。 その上で、「被災自治体の周辺自治体から応援が入る。で、周辺自治体も含めてブロックで共同責任を負うことになれば、被災してない周辺自治体も、自分の自治体が被災したと同じだけのマンパワーの投入ができるようになると思うんですよね。そうなると、まず地の利があります、それから、被災地に通うことができます」と主張。 さらに「周辺自治体で応援に行くと、そこのマンパワーが足りなくなる問題もあると思うんですよ。そういうときは、さらに周囲の自治体から応援する。同心円状に続けていくとですね、周辺自治体の不足分をまわりの自治体が応援することになれば、日帰りで行けるわけです」と説明。
「そういうふうな形で、地域主体でやっていくことが、人不足に関しても言えるんじゃないかなと思います」と力説した。
中日スポーツ