以前より申し上げてますが、DVがエスカレートして起こる子の連れ去りは、最も過酷なDVなので、DV事件を担当している弁護士は、子どもに会わせてもらえない別居親の事件を経験しています。そして、私は、このアカウントの発信を始めてから、別居親の事件が増えて、最近は3割くらいが別居親の事件です。
- 私の方針の決め方は、いわゆる共同親権推進の方々のとる戦略とは全く違います。むしろ、反面教師にしています。大切なのは初動であり、方針決めで最も重要なことは、DVも子に会えないことも、原因は人間関係であるということを出発点とすることです。私を別居親の敵に描けば、溜飲が下がるのかもしれないけど、実際には、私のツイートを見て、ご相談にくる別居親の方がいるわけです。いわゆる「共同親権推進派」で、連れ去りを処罰しろなどと言ってる別居親は、決して別居親の代表ではないし、かなり特殊だと思います。DV被害者が、「親の権利」という理念に惑わされて初動を間違えると、挽回が困難になることがあります。必要なことは、「連れ去り」処罰より、「DV」の知識。DVや虐待の被害者には、適切な専門家にたどり着いてもらいたいです。