2026-08-03

ここ数週間、ウクライナ前線情勢は、2025年初頭以降では見られなかったほど、前例のない速さで急速に悪化している。

ハルキウ北東部

ロシア軍が2か所で局地的な突破成功し、ウクライナ側が支配する360平方キロメートル以上の地域が包囲される危険さらされている。

ドブロピッリャ方面

1年以上にわたって持ちこたえてきたウクライナ軍の最も強固な防衛拠点の一つが突破された。

現在ロシア軍はポクロウシクとドブロピッリャの間にある村落集積地帯ウクライナ軍陣地へと大量に流入している。

クラマトルスク/スロビャンスク方面

ウクライナ軍はロシア軍前進を食い止められていない。

ロシア軍現在、スロビャンスククラマトルスクの双方から4.7キロメートル以内に迫っており、ドンバスに残る最後の主要2都市東側位置する、戦術上きわめて重要尾根線をほぼ全面的に掌握しつつある。

コスチャティニウカ方面

ロシア軍が840日間に及ぶ戦闘の末にチャシウ・ヤールを占領し、コスチャティニウカの攻略もほぼ完了させている。

チャシウ・ヤール西方の突出部は、ウクライナ軍の撤退に伴って日ごとに崩壊しつつある。

ドルジュキウカ方面

ロシア軍が最大6キロメートルに及ぶ局地的突破を達成し、3つの村を占領さらに別の3つの村へ進入した。

ロシア軍ドルジュキウカから5.1キロメートル以内に迫っており、コスチャティニウカ西方にあるウクライナ軍突出部を包囲する恐れが生じている。

オメリニク方面

ロシア軍が7か月以上に及ぶ戦闘の末、ウクライナ軍の拠点都市リズニチネをついに占領した。

また、ハイチュル川西からヴォズドヴィジウカ方面へ向けて、新たな前進を始めている。

ステプノヒルスク方面

ロシア軍ウクライナ軍の反撃を停止させ、以前に失った地域の奪還を開始している。

カミャンスケ北東部およびマリ・シチェルバキ北方から前進している。

クピャンスク方面

スキル川東岸にあるウクライナ軍の重要橋頭堡が日ごとに縮小し続けている。

ロシア軍は、ノヴォシノヴェ、キウシャリウカ、ピシチャネ、ペトロパウリウカ、そしてクピャンスク市内の各地域支配範囲を拡大している。



ウクライナは、今後前線を維持するために不可欠な、きわめて重要な防御陣地を失いつつある。

特にドブロピッリャ南方地域は、本来これほど急速に崩れるべき場所ではない。

しかし、ウクライナ軍は攻撃部隊を、リマ北方コマール西方、ノヴォパウリウカ南方での反撃に集中させる方針のように見える。

これらの作戦は、多大な損害を払うだけの戦略的合理性があるのか、控えめに言っても疑問が残る。

新たにウクライナ総司令官となったミハイロ・ドラパティは、日を追うごとに悪化する状況を引き継いだ。

夏の終わりにかけて戦線の安定化を図るため、重大かつ困難な決断を迫られることになる。

  • ドローン攻撃でウクライナ優勢ちゃうんかったんか❓️❓️🤔 国防相解任も普通に無能だったからだったりして😅

    • 別に状況は特に変わってないと思うけどな。 ウクライナは基本的に遅滞防御でロシアの戦力を削る戦略なのでそのうち押し負けるのは折込済みだし、防御陣地を築いた縦深がまだまだあ...

  • pokute8は必死にリンクばかり貼ってないで自分のブログでやればいいのに。いちいちリンク先なんて見ないからノイズでしかない

    • 俺はいつも最初に湧く2人はエコチェン気味なので無視リストに入れたわ

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