「いまやPCAがMVPの最有力だ」米メディア断言… 2大指標で大谷翔平をリード、この日はカブスVSドジャースで大谷と2発ずつの豪華競演
◇5日(日本時間6日) MLB カブス7―6ドジャース(シカゴ) カブスの『PCA』ことピート・クローアームストロング外野手(24)は、先頭打者アーチを放つなど2本塁打、4打点と爆発した。ドジャースの大谷翔平選手(32)も負けじと先頭打者アーチなど2発3打点。カブスの先発左腕・今永昇太(32)は8安打を許しながら要所を締め、5イニングを1失点で8勝目(9敗)をマークした。鈴木誠也外野手(31)は5打数1安打で、5試合連続安打。 【実際の動画】大谷翔平2発…今永撃ちは”ニュートンもびっくり”驚異の弾道 試合はカブスが逃げ切り勝ちし、3連戦シリーズを3連勝で『スイープ』した。一方のドジャースは、今季最長を更新する6連敗。 米スポーツ放送局ESPNは「クローアームストロングと大谷翔平が2発ずつを放つ。いまやカブスの外野手がMVPの最有力だ」の見出しで特集記事をアップした。 「カブスのピート・クローアームストロング中堅手とドジャースのスター、大谷翔平がともに2本塁打を放ち、7―6の激戦に貢献。カブスはワールドシリーズ3連覇を目指す防衛王者を相手に3連勝スイープを達成した。大谷は二刀流であることがPCAに対するアドバンテージだったが、いまは投げていない。その結果、いまやPCAのMVPオッズは(米大手スポーツブック)ドラフトキングスで1番人気の1・83倍だ」 「ナ・リーグ本拠地の各都市から2人ずつ選ばれる計30人の投票者が、レギュラーシーズン終了時点でMVP受賞者を決定する。両者のオッズはかつてないほど拮抗(きっこう)しているが、この日PCAが本命に浮上した」 近年、個人各賞の投票に最も大きな影響を与えるとされる通称『2大WAR(代替可能な控え選手と比べて上積みした勝利数)』は、ベースボール・レファレンス算出のrWARならば、PCAはメジャー全体でトップの7・0に対し、大谷が6・2(投手2・9、打者3・3)。もう一方のファングラフス算出によるfWARは、PCA7・5、大谷6・4(投手3・0、打者3・4)となっている。(写真はAP)
中日スポーツ