ケーススタディセッション
試行錯誤の10年から見えた「対話」によるD&I推進
講演概要
- 「Your Style,Our Future」から始まる学研のD&I
- 「対話」で経営と現場を繋ぐ
- 女性活躍を点から線へ
2014年にD&I推進を始動させた学研グループ。その道のりは決して平坦ではなく、試行錯誤の連続でした。それでも10年を経て、重要テーマの一つである女性活躍においては、女性管理職比率35.6%まで前進しています。その変化を支えてきたカギは「対話」です。経営、グループ各社、従業員の声に耳を傾け、尊重しながら進むこと。それがD&Iスローガン「Your Style, Our Future」の実現につながると考えています。その軌跡と今後の展望をご紹介します。
経営戦略を加速させる人事戦略
講演概要
- 第二創業が求めた人と組織の変革
- 戦略転換で顕在化したギャップと課題
- 経営戦略を実装する人事の役割
大きな戦略転換を図るとき、必ず「経営が目指す姿」と「現場で起きている現実」の間にギャップが生まれます。当社も第二創業のもとで事業成長を加速する中、人材確保、育成、マネジメント、組織風土など様々な課題に直面しました。「戦略と人・組織の整合性をいかに保ち続けるか」をテーマに、第二創業を支える人事戦略、改革推進の過程で見えてきた課題、社員との対話やエンゲージメント向上施策、そして経営戦略を実装する人事の役割について、実践事例を交えながらご紹介します。
社会の“かなえたい”をわたしの“かなえたい”へ。 2,500件超の対話を活かした企業変革と人財育成の連動
講演概要
- 従業員一人ひとりの想いに向き合い、「ありたい姿」を言語化し、その実現を組織として支援するHRO(※)制度。※Human Resources Officer、CHRO直轄の人財育成責任者。5名のHROがチーム体制で活動。
- HROによるキャリア開発対話(2,500件超)とタレントマネジメントシステムデータ(業務経験・キャリア志向)を統合し、AIで分析。個々人のWill-Can-Mustの交差点を可視化し、最適な配置・成長機会を設計。
- その結果、会社の戦略と個人の想いが連動した人材配置を実現し、企業変革や事業変革を牽引する中核人財の育成につなげている。
当社は、エネルギー・素材・ライフサイエンス分野のプラント建設(EPC)をグローバルに展開するエンジニアリング会社です。現在、EPC事業に加え、顧客の事業共創パートナーへと進化するべく変革を推進しています。この変革の成否を分けるのは「人財」。約1,800名の従業員一人ひとりの志向と成長を起点に、組織の方向性と接続しながら、戦略実行力を高める必要があります。そこで当社では、HRO制度による徹底した対話とデータ活用を組み合わせ、「個人のありたい姿」と「会社の目指す方向性」を重ね合わせた配置・育成を実施。結果として、変革を自分事として捉える人財を増やし、企業変革、事業変革の加速に取り組んでいます。自分事化を起点にした変革、人財開発の具体策を共有いたします。
DE&I推進に向けた具体的取組~イノベーションや新たな価値を継続的に創出するmeiji を目指して~
講演概要
- 経営戦略としてのDE&I
- DE&I推進グループの組織体制、人員
- 「個性活躍」「全員活躍」に向けた具体的取組
当社では、グループ理念・経営戦略の実現に向けて、「人財」「組織風土」のあるべき姿を明確に描き、多様な人財が自律・挑戦・成長・共創し続け、その結果としてイノベーションが生まれることを目指しています。本セッションでは、経営戦略としてのDE&I各種取組(女性、シニア、チャレンジド、LGBTQ+、工場、グローバル、およびアンコンシャス・バイアス理解促進)をご紹介します。