「エラーは納得がいかない」 ソフトバンク小久保監督、柳田悠岐の一塁強襲「S打球」の失策判定に疑問 「柔軟性を持たせて」
◆楽天6―10ソフトバンク(2日、楽天モバイル最強パーク宮城) ソフトバンクが逆転勝ちで3連勝を飾り、両リーグ最速で60勝に到達した。6カード連続勝ち越しを決め、交流戦後、12カード連続負け越しなし。前田悠伍が6回5失点で開幕9連勝を飾った。打線は楽天投手陣の制球難にもつけこみ、8安打で効果的に10点を挙げた。 ■【動画】エラー?ヒット? 監督絶賛の〝S打球〟 試合後、小久保裕紀監督は4回の柳田悠岐の一塁への痛烈な当たりの失策判定に疑問の声を上げた。 1点を追う4回1死一、二塁。柳田の打球を一塁手の黒川史陽が体の正面ではじき、二塁走者の近藤健介が同点の生還。黒川に失策が記録された。 小久保監督は「柳田の打球のエラーは納得がいかない。S打球(Sランクの打球)で、下もぬれていて、スピンもかかっていた。誰が見てもヒットだと思う。エラーということは(体の)正面という理由だろうけど、半身ならヒット扱いになるだろう。それだと最初から体で(正面で)止めないことが許されてしまう」と話した。球団を通して、記録の訂正も訴えたという。「今やっているけど、変わることはないと思う。これから先、監督会議などでもいろんな意見を出していく。柔軟性を持たせてほしいですね」と語った。 【#OTTOホークス情報】 ▼「たいがい疲れたと思う」 ソフトバンク小久保監督、雨中の乱打戦制したナインをねぎらう 交流戦後、12カード連続負け越しなし▼
西日本新聞社