日本ハム・新庄監督「進塁打欲しかったら進塁打のサイン出すし」7回に有薗のバットに期待も無得点…ソフトバンク先発・上沢を攻略できず今季8度目の零封負け
◇4日 ソフトバンク1―0日本ハム(京セラドーム大阪) 日本ハムが散発の5安打で今季8度目の零封負けを喫した。ソフトバンク戦の対戦成績が2勝13敗となり今季のカード負け越しが決まった。最短で5日にも自力優勝が消滅し、ソフトバンクに優勝マジックが点灯する可能性が出てきた。 0―1と先制された直後の7回は先頭・清宮幸が中前打で塁に出ながら無得点。続く有薗が三塁ゴロ併殺打に倒れたのが響いた。「自己犠牲野球」を標ぼうし、送りバントや進塁打のサインを出すこともできたが、新庄剛志監督は「ないないないない、だって、ずっとヒット打ってるしね。タイムリーも打ってるし。それは任せますよ。進塁打を打ってほしかったら進塁打のサイン出すし」。有薗は規定打席未到達ながら試合前まで打率4割2分9厘と絶好調で快音を期待したという。 9回も1死一塁で俊足の五十幡を代走に起用したが、二塁に進ませることができず、指揮官は「なかなか行けないでしょ? (抑えの)杉山君がしっかりクイックするし、チャンスがあるとしたらフォークのワンバンのカウントを読んで…。そこまでワンバンないですからね。けん制も全然しなかったのに(試合で)しましたね」と振り返った。
中日スポーツ