DeNA・尾形崇斗は〝サ活〟で暑熱対策 4日の阪神戦は強力打線と対峙「タフな試合になると予想している」
セ・リーグ4位のDeNAは4日から首位・阪神との3連戦(横浜)に臨む。初戦には尾形崇斗投手(27)が先発する。3日は神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」でキャッチボールなどで調整。勝負の夏場に向けて、サウナでの暑熱順化と脳の疲労回復に努めていると明かした。 〝サ活〟で身も心も整えて勝負に臨む。尾形が連日30度超えの暑さに対応するため、サウナを活用していると明かした。 「暑熱順化で。夏にパフォーマンスが落ちないようにするための意識もある」 体調によってサウナに入る回数は調整するというが、登板2日後に入ることがルーティン。さらに「先発は(事前にデータなど)取り込む情報量が多い。頭がパンクして体に影響が出ることがあったので、(サウナで)他のことを考えないようにしている」。相手打者の苦手な球種やコースを覚えたり、駆け引きを行ったりとフル回転した脳を休ませるのにも一役買っている。 5月にソフトバンクからトレードで移籍。今季、古巣では救援で10試合に登板していたが、移籍後はプロ9年目で初めて先発を任されると、ここまで8試合に先発して2勝2敗、防御率3.32をマーク。「本当に面白い。初めての経験なので、いろいろな経験を積みながら」と充実感を口にする。 阪神戦は6月21日(横浜)に先発し、5回2失点と力投した。打率と打点で二冠の佐藤、本塁打トップの森下らがいる強力打線と対峙(たいじ)する。尾形は「打線が洗練されているイメージがある。タフな試合になると予想している」と警戒を強めた。(児嶋基) ★毎夏恒例イベント 4日からのDeNA-阪神3連戦(横浜)は、毎夏恒例のイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2026 Supported by 横浜銀行」として開催される。今年のテーマは「BLUE BIRD―希望は、未来(そら)へ―」。鳥の羽をモチーフにしたグラフィックがデザインされた特別ユニホームを着用する。尾形は「めちゃくちゃかっこいい。新鮮な気持ちにもなる」と心を躍らせた。