上沢、本調子でなくても=流れ渡さず1点守る―プロ野球・ソフトバンク
本調子ではなくても、終わってみれば7回無失点。ソフトバンクの上沢が古巣の日本ハム相手に好投し、1点を守った。打線が何度も好機をつぶす展開の中、右腕は流れを渡さず4連勝に導いた。
試合前のブルペンやキャッチボールでの感覚は良くなかったという。それでも、「そういう時こそ丁寧にいける。それが良かったかもしれない」。2死二、三塁のピンチを背負った一回を切り抜けると、リズムに乗った。
小久保監督が「強かった」と評した直球で押し、決め球のフォークやカーブもコースに決まった。少ない球数で凡打の山を築き、「(捕手の山本)祐大がいいボールを選んでサインを出してくれた」と感謝した。
シーズンに一度の大阪での主催試合。選手は1964年からリーグ3連覇を遂げた球団前身の南海時代のユニホームに身を包んでプレーした。その時以来となるV3に突き進むチームの優勝マジックが、5日にも点灯する。
[時事通信社]
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