現場から

イオン避難後「中へ戻っていい」 社長説明と異なる複数人の動き再現

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吉村駿 浦上慧伍 藤井怜 上地一姫 小倉誼之
写真・図版

 「尊い命を失われた方々がおられる事態を招き、大変重く受け止めております。慚愧(ざんき)の念に堪えません」

 イオンモール熊本(熊本県嘉島町)が爆発した翌日、イオンの吉田昭夫社長は7月29日の地元での記者会見で謝罪し、ガス爆発の可能性を指摘した。事故では建物の外壁が吹き飛ばされ、鉄骨がむき出しになり、専門店の従業員7人が死亡した。

 客や従業員の避難誘導について問われると、イオン側は地震から約30分後に屋外への避難を確認と説明。東日本大震災などの経験を踏まえ、二次被害を防ぐため、いったん外に避難すれば、モール内に戻らないルールを記載した社内マニュアルの存在を明らかにした。

 しかし、取材で社長の説明とは異なる状況が見えてきた。

証言者が被災時にいた地点と

主な移動ルート

出入り口

エスカレーター、階段

ファッション

グッズ

グルメ・フード

サービス

アミューズメント

買い物客

2F

施設スタッフ

エスカ

レーター

施設スタッフ

階段

階段

1F

駐車場

駐車場

LPガスの

タンク

施設

スタッフ

施設

スタッフ

「戻っていいと言われた」複数の従業員らが証言

 1階の催事場で働いていたイ…

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この記事を書いた人
吉村駿
西部報道センター
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九州、福岡、スポーツ
上地一姫
東京社会部
専門・関心分野
沖縄・平和

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