17億円が33億円に…資材高騰で学校再編計画を一部見直し 豊前市

城真弓
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 【福岡】市立小学校9校を2校に集約する再編計画について、豊前市は17日、一部を見直すと発表した。資材高騰などで事業費が2025年2月の試算より約16億円高い約33億円になることがわかり、2校同時の整備は財政負担が大きいと判断した。複式学級を抱える地域を優先し、3校を1校に集約する計画は見送る。

 再編は少子化や施設老朽化のため計画され、廃校予定の中学校舎を改修して新たな小学校2校を29年度に開校し、既存の9校を集約する予定だった。6校のみを1校に集約し、3校については、10年後をめどに改めて再編を検討する。再編を念頭に据え置いていたエアコン更新やトイレ洋式化などの改修は29年度までに進め、小規模校ゆえ未配置だった専科教員ら非常勤講師は市費で配置し、再編見送りによる弊害が起きないようにするという。

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この記事を書いた人
城真弓
西部報道センター|教育・子育て、京築地域担当
専門・関心分野
地方・教育・療育・子育て・食・防災

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