Imprisoned XIIを聴いたら涙が出る体になってしまった話
みなさん、話題のBanG Dream! AveMujica(以下アヴェムヒカ)をご覧になってますか?
先週木曜日に10話が放送され謎が謎を呼ぶ展開に日々楽しませて貰っております。
ただ、アヴェムヒカ第10話は中々の問題回ではありました。
先日ふざけてアップしたnoteにも書かせてもらったんですが、初見で見た時に得も知れぬ気持ち悪さでした。
大して思い入れもなかったら糞アニメやな!で視聴をここで終えていたかもしれないぐらいに。
…そう感じたんですが、その日寝るまで多分5周したんです。
見まくったんです。この気持ち悪さがわからないと寝れないと思って。
”Imprisoned XII”、とんでもなく名曲なんです。
歌詞はドチャクソ気持ち悪いけど。
この曲を演奏するのに完璧過ぎる完成度のAveMujicaも。
バンドリシリーズって基本的にTVアニメの中で歌われる曲ってCDと違うんですね。
CDに収録されるものと、その時の物語とは心情や経験諸々が違うので。
でもAveMujicaは完璧だったんです。
対象的に第7話のCRYCHICによる春日影の再演はみんな泣いてしまって、ストレートに言うならド下手くそでした。
アヴェムヒカの主人公・豊川祥子は自分で発足し、そして解散しまったバンドAveMujicaを元メンバーに詰め寄られ責任と義務と贖罪のようなもので再結成します。
湿度100%の三角初華の想いをも利用するかのように完璧なメロディで新曲を作る。
「豊川祥子、今お前はどういう想いでいるんだよ…高校1年の子どもだろ、お前…」
翌日20時、Imprisoned XIIのMVが公開されました。
彼女は裕福な財閥令嬢として生まれ、何不自由ない生活を送りノブリス・オブリージュの精神を携え、天真爛漫な女の子でした。
母親を亡くし、失意の中で”バンド”という輝きを見つけ自らもバンドを結成。
凡百もある平凡な女子高生バンドかもしれない。
失意から癒やされ、たまに喧嘩したり喫茶したりで笑い合って幸せに過ごしていただろうに、父親が地面師に騙されてからの彼女の運命に翻弄された結果というか…彼女の沢山ある内の一つの心境がこのMVの1シーンで悲しく描かれてて、これを見た瞬間に悔しくて悔しくて涙が出てきました。
彼女が何を思ってあの湿度100%の歌詞にこのImprisoned XIIのメロディをつけたのかはまだわからないし最後までわからないかもしれませんが、豊川祥子の覚悟というものを私は受け取りました。
彼女は更にこの後の”Crucifix X”で本気のメタルを魅せてくれます。
豊川祥子…覚悟、決まったんじゃねえか?
お前のfaithが。


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