住宅被害は1万2000棟超 今も避難約8400人 観光キャンセル6万6000人【令和8年熊本地震】
テレビ熊本
熊本県によりますと、一連の地震による住宅の被害は1万2024棟に上り、県内162カ所の避難所に計約8400人が避難しています。車中泊の被災者を含めると、避難者数はこの数を上回るとみられています。 熊本県によりますと、今回の地震による死者は、3日午後の時点で38人、住宅の被害は1万2024棟に上るということです。 県内162カ所の避難所に計約8400人が避難していますが、車中泊の被災者を含めると避難者数はこの数を上回るとみられています。 断水は、八代市や宇城市などで合わせて4万5280戸で続いています。 (断水地域:八代市・宇城市・氷川町・熊本市・甲佐町) また、観光関係の団体などを通じた宿泊状況調査によりますと、地震発生後、7月31日までのキャンセル件数は約6万6000人分に上るということです。キャンセル料金は暫定で合わせて約9億円で、これには調査が困難な八代地域の宿泊施設は含まれていないということで、損害額はさらに膨らむとみられています。 九州新幹線の熊本~鹿児島中央間は現在、運転取り止め。熊本~新水俣間は当面、運転取り止め。新水俣~鹿児島中央間は運行再開に向けた検討を進めているということです。 在来線は鹿児島本線の宇土~八代間は当面、運転取り止め。肥薩おれんじ鉄道は全線運転見合わせです。 また、九州自動車道では松橋インターから宮崎県のえびのインター間が通行止め。南九州自動車道は八代ジャンクションから田浦インターまでの区間で通行止めですが、八代南インターから田浦インターまでの区間で、物資輸送や災害支援などの車両を警察の判断で通行させる通行規制が実施されています。 (8月3日午後6時時点の情報です)
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