辺野古転覆「沖縄県の責任は?」との問いに、玉城知事「遺族の思いしっかり受け止めたい」

沖縄県名護市辺野古沖で今年3月、船2隻が転覆し同志社国際高(京都府)2年の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故を巡り、学校法人同志社が公表した特別調査委員会(第三者委員会)の報告書について、玉城デニー知事は3日、「二度とこういうことがあってはならないと痛感した」と述べ、関係者間で連携して「命を守る安全・安心の取り組み」を進める考えを示した。

玉城氏は3日朝、県庁に登庁後、記者団の取材に答えた。記者から「どのあたりに県の責任があると考えているか」と問われたが、責任には言及せず、「ご遺族にはさまざまな思いがあると思うので、その思いはしっかりと受け止めたい」と述べるにとどめた。

報道陣の取材に応じる沖縄県の玉城デニー知事=8月3日午前、県庁(大竹直樹撮影)

県として主体的にどういった取り組みをするのかとの質問には答えず、足早にエレベーターに乗り込んだ。(大竹直樹)

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