彼らはやたらAIに違いないとか、AIだろとか、よくわからないツールを使ってAIだ!と何でそこまでキレてんの。ってくらい言うのを最近よく見かける。
でもなんか違和感があって、実際に俺が書いた記事もAI扱いされたりしていて凄い不思議だったのだが、最近になってある記事のあるツッコミを見てなんとなく疑問に答えが出たような気がした。
それはあるサスペンス小説の話だったのだが、そこで「犯人は被害者を待ち伏せしていて、部屋に呼びよせて刃物で刺して殺害した(原文まま)」、という筋立てのシーンがある。
それについたブコメやコメントが、「人を刺して殺害できるほどの刃物ってなんだ」、「状況的に刃物を持っているなんておかしい」といったものだった。
この人たち、単に読解力や教養や体験的な知識がないだけじゃね?
わざわざ犯人が待ち伏せして呼び出しているシーンなら、当然凶器は事前に持ち運んでいることは容易に連想できるだろうし、
大方、人を刺殺できるほどの刃物といえば、出刃包丁とかそれくらいの大きさの登山ナイフとか普通連想できるでしょ、だから作家も「刃物」としか形容してないわけで。それともこの人たち、代名詞で書かれると読めない病気かなんかなの?
気になったので、他にもAI認定やたらしてくる人たちのidを辿って何に対して文句をつけているのかを色々見てみた。
・地理が疎いだけ(例:鎌倉から箱根までいけるわけがない、AIだからボロがでた ←普通に行けるよ湯本まで1時間くらいで、乗り換え2回くらいするけど)
・ある程度の体験が必要な知識にいっちょ噛みして頓珍漢な事言ってるだけ(テクノロジータグで一番多い、例:フルリモートの会社なんてITだってそんないっぱいあるわけない!AIだ! ←あるよいっぱい)
・教養不足(例:ら行が多い!AIだ! ←「ら抜き言葉」ってホントはあんまり使っちゃいけない言葉なの知ってる?)
・社会常識が古い(例:中国や東南アジアがそんな未来都市みたいになってるわけがない!AIだ! ←実際行けないのはお金がないとか致し方ないだろうけど、せめてグーグルマップでも検索してyoutubeで旅行記動画でもいいから見ればわかるだろ、すんげー発展しとるだろ)
うーん、AIの問題って、単に恥ずかしいから常識勉強し直せって人たちに、AIだ!って叫べる言い訳を作ってしまったことにあるんじゃなかろうか。