手を認識して「VTuberを“なでなで”」推しと触れ合える体験コンテンツ 148万円から企業向けに提供
株式会社大谷デザイン研究所は、ハンドトラッキングセンサーを活用したインタラクティブイベントコンテンツ「Teno-Verse」の個別コンテンツとして画面上のVTuberやアニメキャラクターの頭を「なでなで」できるファン向けコンテンツ「ぶいなで!」を発表した。事業者向けに148万円で販売する。
本プロダクトはキャラクターの動きとユーザーの手の動きをリアルタイムで連動させる体験パッケージとして、センサーを設置するだけで、VTuberやアニメ・ゲームのキャラクターが利用者の手の動きに反応し、限定ボイスで応えるといったインタラクションが可能になる。
専用のコントローラーや手袋、タッチパネルは使わず、センサーの上に手をかざすだけで画面内の手が動作と連動する。
VTuberコンテンツでは、VTuber側もユーザーがどの位置を撫でているかをリアルタイムで把握でき、双方向の対話が可能。一方アニメ・ゲームキャラクターでもなでる手の動きに合わせて表情が変化し、キャラクターごとのボイスやモーションと連動できるという。
想定される活用シーンにはVTuberやアニメ・ゲームのファンイベントでのアトラクション、コラボカフェでのグッズ購入者限定体験、商業施設やテーマパーク、道の駅の販促イベントでの活用が挙げられている。
既存のVTuberのLive2D/3Dモデルやアニメ・ゲームキャラクターのイラスト、ボイス素材をそのまま組み込めるため、新規開発なしで導入できるといい、映像機器、小型PC、センサーを用意するだけで設置が完了し、ワンオペでの運用も可能という。
料金は買い切りプランが148万円からで、キャンペーン期間中は108万円から導入可能。
企画発案者の柏木氏は「『画面の向こうにいる自分の推しと、もし直接触れ合えたらどんなに嬉しいだろう?』そんなファンの夢を形にしたのが、この『ぶいなで!』です」とコメント。「推しとの距離を少しだけ近くするこの『ぶいなで!』で新しい推し活の形を体験していただきたいです。推しの頭、なででみませんか?」と語った。