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この作品「僕の可愛い兄さん1」は「虎竜」「こたりゅう」等のタグがつけられた作品です。
僕の可愛い兄さん1/まっくろけ。の小説

僕の可愛い兄さん1

1,228文字2分

皆様ご閲覧ありがとうございます(*_ _)♡
初めての小説です。ダメダメだと思いますが、温かい目で見てやってください。

学園ベビーシッターズ可愛いです。2話?の成長した虎太郎くんにやられました…。なにあれ絶対狙ってる…。
竜一29歳、虎太郎16歳の設定です。可愛い兄弟のほんわかエピソードにした…つもりですが、私自身変態な感じとか病んでるのとか好きなので、ちょっとそっち寄りに…なるかも…?

※原作未読、アニメのみです。

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「おーい虎太郎ー。朝だぞー起きろー」
兄さんの声がする。眩しい。
「う…ん…。おはよ…兄さん…。」

今日も朝から兄さんと一緒。ああ幸せだなぁ。ご飯美味しい。流石兄さん。でもまだ眠い。
「こーら、虎太郎、また寝ようとしない!ほら、早く食べないと先行っちゃうぞー」
「…ん…食べる…。」
「よしよし、偉い偉い」
わしゃわしゃ。あ、頭撫でてくれた。嬉しい。あー兄さんの手すきだなぁ。今日も頑張ろ。

*****

僕は鹿島虎太郎。森ノ宮学園高校1年生。兄さん…鹿島竜一と一緒に住んでる。森ノ宮学園には学園の職員の子どもたちを預かる保育ルームがあって、兄さんはそこの職員として働いている。兄さんは森ノ宮学園の卒業生で、元ベビーシッター部部員。大学卒業後、保育ルームの職員になった。

両親は僕が小さい頃に飛行機事故で亡くなったらしい。全然覚えてないけど。そうして途方に暮れていたところに手を差し伸べてくれたのが、もじゃ…もとい森ノ宮学園の学園長さん。なんでも息子夫婦が飛行機事故で亡くなったらしく、葬儀のときに僕たちを見て引き取ることを決めたとか。まぁそれは、兄さんに作ったばかりのベビーシッター部に入ってもらうためでもあったんだけど、衣食住に困ることがなかったのはあの人のおかげなんだろうね。

僕は兄さんが学校に行っている間保育ルームに預けられていたから、保育ルームは僕にとっても馴染みのある場所。兄さんと違って子どもの面倒をみるのは好きでも嫌いでもないし、得意でもないけど、少しでも兄さんの側にいたいからベビーシッター部に入った。…はずだったんだけど…。

*****

「………。」
僕はKOTAROと書かれたエプロンを身に付けて、腕の中に赤ん坊を抱いている。赤ん坊は絵本を読んでいる間に眠ってしまったようだ。それはいい。それはいいのだが…僕の目の前には子どもたちに囲まれて振り回される兄さんの姿が。
「…むぅ……。」
僕の兄さんなのに。

ベビーシッター部に入ってみてわかったのは、子どもの世話はとても大変だということ。そして子どもたちに兄さんが取られてしまうということ。

腕の中で眠る赤ん坊をベビーベッドに寝かせて、子どもたちが散らかしたものを少しずつ片付けていく。…子どもたちが早く疲れて寝てしまうよう祈りながら…。

*****

「…兄さん。」
サラッと前髪を払う。兄さんの顔がよく見えるように。
「…ふふ、可愛い…。」
兄さんは子どもたちと遊び疲れてしまったのか、うたた寝してしまったようだ。

今日最後のお迎え待ちはさっき終わったから、あとは帰るだけ。…なんだけど、気持ちよさそうに眠る兄さんを起こしてしまうのが可哀想なのと、もう少し寝顔を眺めていたいという思いから、あと10分だけ…と心の中で呟いて兄さんの頭を撫でる。こっそり写真を撮るのも勿論忘れない。
「今日の1枚は…これ…。」
兄さんコレクションはそろそろ3000枚を越えそうだ。

コメント

  • カズ

    初めまして!! 学園ベビ好きです٩(*´◒`*)۶♡ 虎竜書いてる人に出会えました!! なかなか、書いてる方っていないんですよね( ´・ω・`) あれは、萌えがいっぱいですよね((o(。>ω<。)o)) もし、よかったら、また、書いて下さい!!

    2018年3月14日
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