アニメ「ブルーイ」は、Eテレで毎週(土)あさ8:10から放送中。
8/1(土)からはじまる、シーズン2のお話の一部と見どころをご紹介します!
■8/1(土)放送 「ベランダのサンタ」「ダンスモード」「ハンマーバーン」
「ダンスモード」で描かれる、見落とされがちな子どもの気持ち
レストランで食事をするブルーイ一家。末っ子のビンゴ(4歳)が最後まで大事にとっておいたポテトを、もういらないだろうと勘違いしてパパが食べてしまいます。
落ち込んだビンゴを励ますために、姉のブルーイが提案したのは「ダンスモード」。それは、ビンゴの好きなタイミングでママとパパを躍らせることができる特別な権利でした。
しかし、今度は「ダンスモード」発動のタイミングをめぐり、ママやブルーイが「ここで使ったら?」「ここで躍らせて!」と次々に口を出してきます。本当は別の場面で使いたいのにうまく言葉にできず、みんなの意見に合わせてしまうビンゴ…。小さな子どもならではのもどかしい気持ちがていねいに描かれます。
どの家庭でも起こりうる、見落とされがちな子どもの気持ちにふと目を向けたくなるお話です。
ビンゴの思いに向き合い、周りの目を気にせず家族全員ノリノリで踊るシーンも必見です!
※「ベランダのサンタ」はシーズン1
■8/8(土)放送 「まほうのはね」「スカッシュ」「びようしごっこ」
“弟はぜったいお兄ちゃんに勝てない?”
「スカッシュ」で描く、子どものまっすぐな気持ちが気づかせてくれる大切なこと。
パパとパパの弟・ストライプおじさんとスカッシュで遊ぶことになったブルーイとビンゴ。姉のブルーイはパパと、妹のビンゴはストライプおじさんとペアを組み、兄弟姉妹の“上”チームと“下”チームで勝負することに。
勝負はパパとブルーイのペアが圧勝。そこでパパは「弟はぜったいお兄ちゃんに勝てない!」と言い放ちます。
勝負の休憩中、負け続きのストライプおじさんはビンゴに“次は勝てるパパとペアを組んだ方がいい”と提案。でもビンゴは、“ストライプおじさんといっしょに勝ちたい!”と言います。それは「だって妹がお姉ちゃんに勝つことだってあるでしょ?」という思いからでした。
ビンゴのまっすぐな言葉にストライプおじさんはハッとさせられる、子どもの純粋な気持ちにおとなが心動かされるエピソードです。
果たして、ビンゴとストライプおじさんは勝つことができるのでしょうか?
■8/15(土)放送 「きりかぶまつり」「おきにいりはなに?」「パパがおくっていくひ」
「パパがおくっていくひ」から見える、子どもとの時間のすばらしさ。
どんなときも遊び心を忘れないパパの子育て哲学⁉
子どもたちを学校に送っていく朝。パパは先を急ぎますが、ブルーイとビンゴは次々に遊びやイタズラをしかけてきます。時間がない中でも2人の遊びにつきあうパパ。結局、学校に遅刻してしまいます。
ブルーイが“もしパパが私たちの遊びにつきあわなければ、遅刻しなかった?”とパパに聞くと、パパは「遅刻しなかったかも」と答えました。
遅刻するかもしれないとわかっていて、どうしてパパは、子どもたちの遊びにつきあうことにしたのか―?
パパの子育てや人生の哲学が垣間見え、慌ただしい毎日の中で見過ごしてしまいがちな子どもとの時間について考えたくなるエピソードです。
さらに!この物語で重要な役割を担うのが、ビンゴの親友・リラ。物語のラストのたくみな構成にもご注目ください。
このほかにも、くすっと笑ってしまったり、心が温まったり、子どももおとなもハッとさせたれたりと、ステキなお話が盛りだくさん。
そして、8月のどこかの放送回でビンゴ版のオープニング映像も登場予定! どうぞお見逃しなく。
■アニメ「ブルーイ」
Eテレ 毎週(土)あさ8:10
※NHK ONE同時・放送直後から1週間配信
※放送・配信予定は変更になることがあります
【あらすじ】
オーストラリア生まれの姉妹犬ブルーイ(6歳)とビンゴ(4歳)は、遊ぶのが大好き!元気いっぱいで想像力豊かな姉妹の手にかかれば、ささやかな日常がワクワクの大冒険に!身近なものを夢中になれる遊びに変え、遊びをとおして、学び、成長していく物語です。
【スタッフ】
原作:Joe Brumm
監督:Richard Jeffery
アニメーション制作:Ludo Studio
(日本語版制作)
翻訳:天笠 利枝子
島 健太郎
演出:萩野 洋平
■声の出演
ブルーイ:塙 真奈美
ビンゴ:鳥越 まあや
ママ(チリ):小林 希唯
パパ(バンディット):奈良 徹
© Ludo Studio