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2019年3月29日

共産、“体育館にエアコン”予算に反対

「学校の体育館にエアコンがつく。」――。日本共産党は、東京都内各地で始まる公立小中学校の体育館への冷暖房設置を自分たちの実績であるかのように、街頭ポスターなどで宣伝している。が、28日の都議会本会議では、その費用が盛り込まれた2019年度予算に反対した。

東京都は現在、昨夏の猛暑を受けて、都議会公明党の提案で、災害時の避難所にもなる公立小中学校の体育館に冷暖房を設置する区市町村への支援を始めている。昨年12月には、3カ年で538棟に設置するための費用81億円を計上した18年度補正予算を成立させ、19年度予算には、リース方式で657棟に設置するための費用99億円を盛り込んだ。

共産党は、補正予算には賛成しておきながら、それより119棟も上回る数の体育館に冷暖房を設置する19年度予算には「反対」という全く一貫性のない態度をとった。どういうつもりなのか。本当に子どもたちのために冷暖房を設置しようという気持ちはあるのか。甚だ疑わしいではないか。

そもそも、今回の体育館への冷暖房設置は、公明党が区市町村への具体的な支援の仕組みをいち早く提案し、都知事の決断を引き出したことから始まったものだ。

要するに、公明党が道筋を開き実現させた体育館の冷暖房設置への支援を、共産党は「設置しろ」と叫ぶだけで、その後は有効な手も打たず、揚げ句は「自分たちがやった」と“横取り”しているのである。

こうした“ウソとゴマカシ”に満ちた共産党の卑劣なやり口は、都だけでなく、国や多くの地域でも横行している。(夫)

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