元教授の論文7本に捏造行為認定 金城学院大など発表
2026年7月31日 19時30分 (7月31日 19時44分更新)
金城学院大(名古屋市守山区)などは31日、同大の元教授で日本基督教団牧師の深井智朗氏が執筆した論文7本について、存在しない資料を根拠として示すなどの捏造(ねつぞう)行為があったとして、研究不正に認定したと発表した。
深井氏はドイツ宗教思想史が専門。学校法人・東洋英和女学院(東京都港区)の院長だった2019年に著書で架空の学者の論文を引用した不正が判明し、懲戒解雇になった。深井氏が勤務していた東洋英和女学院大と聖学院大(埼玉県)、金城学院大の3大学が、別の著作についても昨年から調査していた。
発表によると、7本の論文は09~16年、金城学院大の紀要や岩波書店の月刊誌「思想」に掲載された。根拠と...
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