「むつ大湊高校」の新制服公開、「海風」をイメージ 青森県むつ市内の2高校統合、2027年度開校
青森県むつ市のむつ工業高校と大湊高校が統合し、2027年度に開校する「むつ大湊高校」の新しい制服が完成し24日、むつ工高で開いた中学生体験入学で、生徒や保護者らにお披露目した。「下北の海風」をイメージした青基調で統一している。 新制服は、統合する2校の教員らで検討委員会を組織し、昨年度二つの案に絞り込んでいた。今年5月、検討委が2校の在校生計約450人を対象とするアンケート結果を基に決めた。 ジャケットはオーシャンブルー、スラックスとスカートはネービーブルーに白のチェック柄。ネクタイ・リボンは紺地にクレスト(紋章)を配し、ラメ入り糸を用いたシルバーラインが特徴だ。 女子はスカート、スラックスを選んで着用できる。夏場はポロシャツ、冬場はニットカーディガンも合わせられる。 新制服は体験入学冒頭の説明会で披露。むつ工高の2、3年生6人がモデルとなって冬服、夏服の組み合わせ例を紹介した。試着した生徒からは「着心地が軽い」「ブルー基調で爽やかな印象」「夏、冬とも快適に過ごせそう」などの感想が上がった。 大平中3年の佐々木愛和さん(14)は「チェック柄がかわいいと思う。自分たちが新制服を最初に着られると思うと、わくわくする」と笑顔で話した。 説明会後、参加した中学生はむつ大湊高に設置する機械科、電気・エネルギー科、総合学科の3学科の授業を体験した。