紗栄子 熊本へボランティアを希望する人へ「いま出来る支援に切り替えて」と呼び掛け
タレント・紗栄子(39)が31日、自身のインスタグラムを更新。28日に最大震度7を観測した熊本地震の被災地を支援するボランティアを希望する人へ「いま出来る支援に切り替えて」と呼び掛けた。 【写真】被災地へ大量の物資を送る(インスタから) 紗栄子はこれまでも被災地支援を行っており、今回も自身が代表理事を務める災害支援・予防支援団体「Think The DAY」を通じて支援金の受付と、「救援物資マッチングサイト」を公開している。 この日も「一般社団法人Think The DAY代表理事 道休紗栄子」と本名を添え、「熊本県知事は7月30日に今回の熊本地震を受けて、ボランティアを希望するかたに対し「緊急車両や支援車両以外は、当面は現地入りを控えてほしい」と、明確に呼びかけを行いました。支援活動を続けてきた立場だからこそ、今、本当に優先されるべきなのは、人命救助と救援活動が一秒でも早く、一人でも多くの方へ届くことだと考えています。災害発生直後は、人命救助が最優先です。緊急車両や救助隊がスムーズに活動できる環境を守ることも、大切な支援のひとつです。現在は、被災直後でボランティアの受援態勢がまだ十分に整っていません。善意であっても突然現地を訪れることが、現場の混乱につながってしまう可能性があります」とつづった。 また、2016年の熊本地震の時も「熊本市災害ボランティアセンター」が開設されたのは本震から約1週間後だったとし、「熊本県社会福祉協議会からも、受け入れの準備が整い次第、災害ボランティアの募集をホームページで案内すると発信されていますので、現地で活動したいと考えている方は、まずは公式の情報を確認し、募集開始後に参加していただけたらと思います。今週末に現地入りを考えていらっしゃるボランティアのかたは、今一度情報をご確認いただき、いま出来る支援に切り替えていただければと思います。そして、ボランティアの受け入れ体制が整うまでの間も、現地に向かうつもりがある方は、待っている間に『ボランティア活動保険』への加入を済ませておくことをおすすめします」と呼び掛けた。 また、「Think The DAY」では「現在、現地で活動されている皆さまと連携を取りながら、すでに必要とされている物資の後方支援を開始しています。現地から寄せられるニーズを確認し、水や衛生用品、経口補水液など、本当に必要とされている物資を順次届けています」と報告。 「支援は決して数日で終わるものではありません。復旧、そして復興には長い時間と継続的な支えが必要です。だからこそ私たちは、災害直後だけでなく、『今だけ』では終わらない、その先も被災地に寄り添い続ける長期的な支援も大切にしています。みんなの『力になりたい』という気持ちは、決して無駄になりません。いまこの時でも、支援金を送るなど、力になれることはあります」とつづった。 さらに、災害時に備えて、各自が最低3日、できれば1週間分の備蓄をしておくことの重要性も訴えた。