2026-07-31

『みいちゃん山田さん』のアニメ化批判されるのに対し、

1990年代TVドラマ聖者の行進』を持ち出して、昔はもっと過激放送されていたと主張する意見を見て驚いた。

さすがに本気で言ってるんじゃないよね…?分かった上で、敢えてすっとぼけ論点ずらしをしているんだよね…?

みい山が批判されているのはけして、「過激から」ではないよ。作品自体障害があるとみなされる女性侮辱して嘲笑する事を目的としており、直球の差別ヘイトからだよ。


例えばアニメ化発表に際して上げられたこnote

『みいちゃん山田さん』のアニメ化がもたらす問題

https://note.com/utss2020/n/n499023ec41fa

ここでは「過激」という言葉は出ておらず、専ら偏見スティグマの強化を問題視している。他の批判も大体似たようなものだ。


聖者の行進』にも、確かに問題点はあるよ。知的障害者を「聖者」として神聖化するのは人間扱いしていないという意味差別なのではないかという批判もあった。

黒人差別問題における『アンクル・トムの小屋』や『グリーンブック』でも、差別される側を過度に神聖化しているとして批判されたりしたし、そういう問題は確かにあるだろう。

また、『聖者の行進脚本家野島伸司には、確かに過激な性暴力描写視聴率を稼ごうという目的はあったかもしれない。でも「過激表現で注目を集めようとする」のは、けして差別ヘイトと同一視できるものではないよ。

90年代もっと過激だったとか言われているのを見たが、表現過激なのと差別ヘイトは別物だ。以前は知的障害者嘲笑って楽しむような表現は専らアングラな場で行われており、今のように表舞台に出てくる訳ではなかった(そういう意味で、匿名掲示板というアングラ存在を表に引っ張り出してきたひろゆき存在が許せない訳だが)。

マイノリティ神聖化している」も、「過激表現で注目を集めようとする」も、目的あくま反差別にある事を前提とした、より深い議論の段階だよ。みい山のように作品のものとして差別ヘイト志向しているものとは根本的に違うと思う。

  • これも野島伸司か

  • 作品自体が障害があるとみなされる女性を侮辱して嘲笑する事を目的とし ↑普通に嘘だよね。 以前は知的障害者を嘲笑って楽しむような表現は専らアングラな場で行われており、今...

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