熊本市中央区のアパートに男女3人遺体 首にひも、侵入形跡なし 熊本中央署
13日午前10時40分ごろ、熊本市中央区国府3丁目のアパートを管理する不動産会社の従業員から「住人と連絡が取れず部屋を訪ねたが、人が亡くなっているようだ」と110番通報があった。駆けつけた救急隊員と警察官が1階の部屋で、男女3人が首にひも状のものが巻かれた状態で死亡しているのを見つけた。
熊本中央署によると、3人は和室に敷かれた布団の上で倒れており、男性はうつぶせ、女性2人はあおむけの状態だった。遺体の一部は腐敗していた。部屋は施錠されており、外部から侵入されたり、荒らされたりした形跡は確認されていない。
部屋の住人の90代男性と80代の妻、60代の娘と連絡が取れていない。署は遺体はこの3人の可能性があるとみて、身元や死因の特定を急いでいる。現場の状況から無理心中の可能性もあるとみて調べる。
現場は通称・八王寺通り沿いの住宅街の一角で白山小の近く。