2019/08/21
3Dグラビアコンテンツ「ホログラ」レビュー
コスプレとVR
突然ですが、コスプレは結構好きです。
C96で一番キたのは2日目にサキュバスで舌出してた子だけど、初見では無かった。
なので基本的にはVRの世界にレイヤーさんが進出してくるのは大歓迎なんだけど、
VR作品自体がそもそも存在せず、AVでもうまく噛み合う事はほとんどない。
あ、今までで一番良かったのは枢木あおいの猫コスです。殿堂入りです。
エロシーンより、ただ遊んでるだけのシーンのほうがむしろそそる。
クリスタル映像はオタクに媚びるニワカ感があるけど、ツボは突けてると思う。
そして枢木あおいはカメラとの位置取りが神業のように上手い。三次は任せたぞ・・・!
コスプレとエロ
わりとタブー感があるけど、間違いなく言えるのは、
コスプレはエロだけが目的ではないが、エロ抜きでコスプレを語るのも嘘だってこと。
なのでエロについても躊躇なく書いていきます。難しい話は抜きで。
VRでグラビアをやる野心
ホログラはこれ。アニメ絵でも動画でもなくてグラビアをやりたかったっぽい。
最初に言っておくけど、「ホログラ」の体験は最悪です。
巷でも酷評しかされないだろうし、他の人が散々こきおろすだろうと思う。
でも個人的には、挑戦した事自体に素直な拍手を送りたい。
買って応援するほど甘くはないけどね。というわけでレビューはデモ版だけです。
タイトル画面で地面に埋められるというレビューも多いけど、Windows MRはたぶん大丈夫。
タイトルロゴとStartボタンがあり、ボタンをビームで狙ってトリガーを引けばスタート。
8人のモデルから選択可能で、左右の切り替えはタッチパッドをスワイプする。
体験版では左端の4人から、それぞれ1種類ずつのコスチュームだけが選べる。
始まると、お立ち台に立ってモジモジしてるだけのモデルを観ることが出来る。
オンにするとモデルのサイズが大きくなり、オフにすると小さくなる。
うちの環境だと、オンにしても上から見下ろす格好になる程度には小さかった。
球の集合
でまあ、Steamのレビューの通り、絵が汚い。
解像度が低い、という表現をされていて、言い得て妙だと思った。
想像するに、このコンテンツの前提となっている、
リアルタイム実写立体動画撮影システム「SUPERTRACK」
というやつは、カメラで撮影した被写体を球体の位置データに出来るんだと思う。
人間をドット絵みたいにしてしまうシステムって感じだ。
球の大きさは一定なので、近づけば近づくほど球らしさが目立ってしまう。
一応ちょっとだけフォローしておくと、VRのプレビュー画面のスクショなので、
歪んで見えるのはコンテンツの問題ではない。ヘッドセット越しに見た像は立体的だ。
でも、拡大して観ると、球が沢山あるのがわかると思う。
つまり、遠巻きに見ると割とまともな人型に見えるのだが、
接近して見ようとするとグチャグチャになってしまうのである。
これまでVRの人物表現は、ポッキーゲームから始まってキスに終始し、
健全めなやつでもハグしたり頭を撫でたりするのが臨場感に繋がって楽しいものだった。
この手法はそういうニーズに逆行している。遠巻きに見せるならVRでなくてもいい。
顔だけは崩れないようにポリゴンとテクスチャにするみたいな、
こすい手を使ってクォリティを保ってるのかと思ったけどそんな事すら無かった。
私が「ホログラ」を知ったのは、この子のツイートが流れてきたからだ。
「どの角度からでも見ることができますよー!」などと言っていたので興味を持ったんだ。
一応念を入れるけど、この子自体はツイッターを見る限りだいぶ可愛い。
きちんと自分のやった仕事の宣伝をやってて偉い。ディスる気持ちは微塵もない。
販売者に慈悲があるなら、普通の360度カメラで撮った映像も収録してくれていれば、
400円もしないわけだし課金したかも知れない。ほんともったいない。
リアルパンチラゲーム
VRでRPG、と言ってるわりに全然RPGしてなかったので頑張ってみた。
VRでミニスカ女子のパンチラを観ないのは紳士としての沽券にかかわると思う。
コリジョンがあったら乳を触るのと同じくらい基本的な礼儀作法である。
今回はコンテンツ側に操作という概念自体がほぼゼロだったので、視点リセットも無い。
おとなしく原始的に「立って始めて座る作戦」で頑張ってみた。
おわかりいただけただろうか。もう一枚。
スカートの中が無になっている。
近づくと消える仕様なのかと思ったけど、そういうわけでもない。
想像がつくのは、カメラが被写体と水平に撮影しているため、
この位置にカメラは無く、情報が存在していないのだろうと思うのだけど、
だとしたら奥にある球が見えていてもいい気がするけど、完全に透明になっている。
このモデルの場合は、股間もおかしいけど、背中も透明になっている。謎だ。
かと思えば重なるほど近づくと身体の中から球だらけの世界が見えたりする。
まあ何にせよ、パンツどころか太ももやおなかでさえ、見るに堪えない。
私はVRのプロでも何でもないが、
ラスタデータとベクタデータの違いとか、メッシュとテクスチャとか、
若干のCG基礎知識を学んだ身としては、技術が進んでもこの方法では厳しい気がする。
体験版で4.8GB、製品版は25GBも食うので、容量が少ないとも思わない。
2Dのドット絵がダメとは思わないし、古いからとか荒いからダメってわけではない。
現に世の大半のVRアイドルはノッペリしたアニメ絵なわけだし、
そういう低スペックなコンテンツも全否定するわけじゃない。
でもこれはちょっと・・・誰も幸せになれないのではないか。
これならまだ、リアル人物を撮影してMMDみたいなデータに変換するほうが可能性がある。
おおざっぱでいいからいろんな角度から見たい何かに使うのならいいのかも知れない。
たとえばなんだろう・・・思いつかないけど。現場検証とか?
レイヤーさんはこれに懲りずに、普通のVR作品に出て欲しい。
VR紳士はみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
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