2026-07-27

対岸の彼女スピンオフ

10年くらい前にJTの「ちょっと一服サイト」っていうページで無料会員登録すると角田光代の『対岸の彼女』のスピンオフが読めた。

冒頭は会員登録しなくても併設のダヴィンチのページで試し読みできた。そのところによると主人公は対岸〜の主人公の小夜子の娘・あかりで、旅行先の宿のオーナーがナナコであるという設定らしかった。

会員登録のために成人確認書類メールか何かで送信しなきゃいけなかったんだけど(喫煙者向けのサイトだったから?)、運転免許証撮って送ったら不鮮明か何か失敗。やり直せば良かったんだけどめんどくさくて先送りにして2、3年したらサイト自体がなくなってしまった。

今のところ調べてもどの単行本にも文庫本にも収録されてない。

自分の数年の怠惰を棚に上げて恨み言言うけどこれでいいのか!代表作の一つのスピンオフが…。喫煙サイト登録者数増やすための客寄せみたいな場で発表してそのまま消えて…。

小説短編は忘れた頃に何かしらに収録されることもあるから気長に待ちたいけど、ただ本人的にも蛇足だなーと思いつつ書いた可能性もあるのかなとも思った。いやそれ以前に権利問題なのかな?まあとにかくいつかどこかで読めたらいいな。

https://web.archive.org/web/20201027215525/https://ddnavi.com/news/351239/a/

https://web.archive.org/web/20191122061500/https://ddnavi.com/news/349322/a/

  • 対岸の彼女、これ直木賞の選評で北方謙三が「男の描写が多少不満だった」って言ったのに対して渡辺淳一が「男性だけの話に終始して、存在感のないステレオタイプの女しか登場しない...

    • 渡辺淳一と北方謙三の関係いいよね 有名だけど渡辺淳一がトリックのために人が死ぬのは文学としては嫌って考えで直木賞でミステリーをなかなか認めなくて選考会のあとの飲み会とか...

      • 東野圭吾が直木賞選考委員退任した空席を引き継ぐ形で角田光代が選考委員に入ったよね ご冥福をお祈りします

      • 北方謙三は渡辺淳一のお別れ会で遺族から贈られた渡辺の着物を着て弔辞読んでた

      • 自分のためにホームレスを殺してもらった女も名探偵も(殺した男は言わずもがな)一顧だにされないホームレスを悼んだり憤ったりしないというお話そのものが「人間を、そして人と人...

        • なのでは?って聞かれても

        • あれ容疑者Xは献身したんじゃなくてホームレスに献身させただけじゃないの? 容疑者Xの献身、映画も小説もやられた側からしたら身勝手な理由で殺されたホームレスに対する視線が一切...

          • 容疑者Xの対ホームレス勘定、あれ石神自身が「世間に照らした無価値さ」を確たる絶望として捉えている故だと勝手に思ってる 極限に陥った自己否定に与えられた救済と悲劇で起きた...

            • この作品の一番の凄みは、殺されたホームレスが一番の被害者やけど、そこにあまり目がいかないように影にしているところ

              • いや単に作者も読者の多くもホームレスの命なんかどうでもいいから気にならないだけだよ バトル漫画で巻き込まれて死ぬモブが山ほど出ても気にならない(でも主要キャラが死ぬと大...

            • 献身に失敗するあたり文学やなと思うけども

          • 五木寛之と井上ひさしは選評でも触れてるね 五木寛之 男73歳 全 ◎ 「推理小説として、ほとんど非のうちどころのない秀作である。」「特筆すべきは、そのプロセスを作中人物に投影...

            • 井上ひさし氏の夫婦関係こそ愛もへったくれも、と私は思いますが御当人にしかわからない事もあるやもしれません。

          • 適当に殺されたホームレスが一番損してることと犯人が元々の真犯人に対して献身的であることは矛盾してねぇだろ しかも献身ってのは自発的にやることであって単なる被害者であるホ...

        • メタい話するならトリックの道具でしかないホームレスを深掘りする必要がないって話だけど、欲望のために殺される無もなき無生産者の悲しみではあるよな

        • この事件は正当防衛として成立させることはできないが、良い弁護士を見つけて過剰防衛とすればいいのでは?メディアを使って話題を盛り上げることもできる。さらに一人殺してアリバ...

      • 有名じゃねーよ 俺の知らない話をするな

      • 横山秀夫氏の「半落ち」、北方謙三と林真理子が設定に対して現実に不可能と直木賞を与えなかった。後日設定は現実にあり得ると分かり、単なるイチャモンだった。横山は直木賞は永遠...

        • 候補者と選考委員の相性の良し悪し、昔からありますよね。池波正太郎さんも海音寺潮五郎さんに何故かすんごい嫌われてて、何度も落とされてたらしいし。池波正太郎が直木賞を受賞し...

      • へーと思って過去の選評読んでたら津本陽が貶す文脈で「 「女性むきの内容である。」「結末にいくらかの意外性と現実感を与えようとしている。長い平和な時代がつづいていることを...

        • 秘密は審査員たちに遠回しにきもいって言われてて良かった

      • ほかにも最初のころに、私がものすごく怒ったことがありました。ある先生が、「これだけは×だ」という。理由は「読んでないから」と。「こんなぶ厚い本読んでない」と。「ちょっ...

      • 当時の噂の眞相では「渡辺淳一が愛人としていた銀座のホステスを東野圭吾がフッたのでその報復で直木賞選考のたびに嫌がらせをしている」とのこと。でも福田和也が「読みもしない石...

        • 東野圭吾の直木賞受賞に反対したことで渡辺淳一をクズ呼ばわりしている投稿を多数見たが、東野圭吾も読むがそれより渡辺淳一を読むことの多かったオレには渡辺のいうことがよくわか...

          • 自分も「火車」と「Xの献身」は読んでて、「あ、そうなんだ、ふーん」だった…… 人間ではあるんだけど「適切に配置された将棋の駒」にみえてきちゃう。 かといって渡辺淳一の小説...

            • 面白かったの教えて〜

              • ラノベかしらんけど昨日読んだの「異世界勧誘詐欺」良い人・白油  コミカライズ2話がキャラ紹介になってるからそれも見ながら読もう  俺は3巻でも未だにギラとダイダラをまちがえ...

            • 失楽園書いたおっさんが文学とはとか言ってもなあはある

              • まあ……よく新聞の朝刊小説であれ連載しようとおもったなとはおもうけど、 小説としては好きだよ失楽園。 ああやって人の心を書いていれば古びることはないとおもう。 思い出させて...

        • 綾瀬はるかのドラマしか見てないけど白夜行よかったな

        • 容疑者Xの献身で直木賞獲った回で林真理子が「ご本人に不満はあるだろうが、とてもよいタイミングの受賞であったと思う。」って言ってたのそういうことか

        • 直木賞も俺読んでないから×とかいう選考委員が居たから棄権してもらったって北方謙三が言ってた おそらく132回での井上ひさし

        • 当該回の選評見に行って見たけど田辺聖子以外にはボロクソに言われてたわ。当時は直木賞全体的にそうだったのか。

      • 北方謙三より先に逝ってしまわれたね

        • 若いよね…

          • 2019年か2020年に直木賞の選考委員を思うところがありって辞退してるから体のことが理由だったのかもね

      • ミステリーの人命軽視が嫌、っていうのは、わりとまともな感性に思える

        • 渡辺のそれへの北方の反論は「人間の命は、しょせん塵芥のごとし。この儚さを描けずして、なんの文学ぞ」だったらしい。俺はよう知らんけどTwitterで見た。

          • やっぱ人命軽視派は頭がおかしいな 人を死なせといて何が文学だよ

      • 東野圭吾は『白夜行』でとっくに直木賞を獲るべきだったし、そうしたら『容疑者Xの献身』の時は伊坂幸太郎の『死神の精度』が獲るべきだったとは内心常々思っている

        • 本屋大賞は、伊坂幸太郎とか横山秀夫みたいな、めちゃくちゃ面白い作家と作品を受賞させなかった当時の直木賞に対するカウンターとして創設されたような覚えがあります。どちらも今...

      • 元記事これかなhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR316T4BR2WUCVL01K.html でも神田伯山のラジオでも同じエピソード聞いたことあるからあちこちで話してるのかも

      • 東野の話より、平岩マジックの話がおもしろかったわ

        • 洗濯物に埃つくやつ?

          • そう、ホコリが多いことで浅間山が爆発していることを直接言わずに描写する これが小説の中に歴史を取り込むことですよ って話 さすがやん

      • 言い分はわかるんだけど、愛の流刑地でヒロイン殺したのはかなり雑だったと思う

        • 日経新聞で首絞めセ◯クスありのえっちな小説を朝から読めた『愛の流刑地』…… のイメージが渡辺淳一といえば強いわけですが(私もそれしか読んでない)。和田心臓移植事件を批判...

      • 渡辺淳一先生が推していたホステスさんが東野さんを好きになって、逆ギレして賞をあげなかった・・・という都市伝説がありました。出版業界に入ってびっくりしたのはそれが事実だっ...

      • 「深い悲しみ」「才能失った」 東野圭吾さん死去で悼む声 時事通信 文化特信部2026年07月27日19時08分配信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026072700882 斬新な謎解きと緻密な心理描写で、数々の...

  • 全集を待とう

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