ドイツの首都ベルリンで25日、性的マイノリティーの人たちの権利の向上を呼びかける大規模なイベントが行われる中、人混みに車が突っ込み、これまでに1人が死亡し、16人がけがをしました。警察は、容疑者について、イスラム主義勢力とつながりがある人物とみて捜査しています。
警察やドイツメディアによりますと、現地時間の25日午後10時前、首都ベルリンの観光名所ブランデンブルク門に近いティアガルテン地区で、車が人混みに突っ込みました。
これまでに1人が死亡し、16人がけがをしていて、このうち数人が重傷だということです。
事件の発生時は、LGBTQなど性的マイノリティーの人たちの権利の向上を呼びかける大規模なイベントが開かれ、数十万人が集まっていましたが、事件を受けて中止され、来場者の退去が呼びかけられたということです。
容疑者は白い車で人々をはねたということで、警察は、容疑者について、以前から把握していた人物で、イスラム主義勢力とつながりがあるとみて捜査しています。
事件を受けてベルリンのウェグナー市長は「ベルリンは自由のまちだ。しかし、きょう私たちの自由は極めて恐ろしいかたちで攻撃された。被害に遭った方々とその家族や友人に思いを寄せています」とSNSに投稿しました。
あわせて読みたい
「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産に登録決定 国内で27件に
7月26日 19:03
“米は迎撃ミサイル枯渇懸念しイラン攻撃強化を保留か”報道
7月26日 18:13
ヨーロッパ山火事拡大 フランスとスペインで30万人以上が避難
7月26日 19:05
トランプ大統領 グーグルに制裁金科したEUに関税課すと主張
7月26日 8:49
フーシ派“サウジアラムコの石油施設攻撃”影響の懸念広がる
7月26日 5:47
ロシア ウクライナ双方の攻撃で犠牲者増加 子どもも死亡
7月26日 5:41
フランスとスペインで山火事拡大 合わせて20万人以上が避難
7月25日 20:25
【全文】アメリカ ルビオ国務長官インタビュー
7月24日 11:44