現代詩『閃光のレアリスム』 #量子力学 (再掲)
ここは見渡す限りのポリゴン映像
君の残像
この次元にはない座標
マジックペンで書かれた
“素直“を染み込ませた丸文字の宛名
ボールペンで書き殴られた
“実直“を突き刺した斜体の手紙
世界は全くの凪に包まれて
君の呼び声も聴こえない この左眼には
君の後ろ姿も視えない この右耳には
“想い“も運ばれない
右眼と左耳で捉えた
この心の鼓動
次元の際で
同じ座標を食い散らかす
いまだ観測されない
“愛“と“憎悪“
賽の目に希望を託す
もしかしたら、と考える
- シュールレアリスムの洗礼 -
神も差し出した手を引っ込める
手紙は不自然でもいい
君に無事に届いただろうか
君はもう読んだのだろうか
重ね合わせた超現実に
“想い“はないことになるのだろうか
風が微塵も吹かない世界で
一瞬、煌めいた君の閃光は
“なかったこと“の 観測になるのだろうか
(参考) ※再掲時追加
現代詩の音響的観測実験として、SUNO AI (v4.5-all) で作成した楽曲データを添付します。
あくまで、「歌詞」ではなく「現代詩」に対して、曲をつけるという実験です。参考結果として扱っていただけると幸いです。
Lyrics : トモyuワ / Music : SUNO AI (v4.5-all)



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