蔵内議長の地元の筑後市議会「全県民・国民が願っている」県と県議会の海外活動費について第三者委による実態解明求める 福岡
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福岡県議会の蔵内勇夫議長の地元の筑後市議会が、県に対し意見書の提出を決めました。意見書では、福岡県と県議会の海外活動の旅費などについて、第三者委員会による実態解明を求めています。 【画像】今も自民党県議団に所属する江藤県議「500万円を渡した」初めて会見に臨み証言
筑後市議会では27日、臨時会が開かれ、市政以外のことで審議されました。 ■筑後市議会・弥吉治一郎議長 「政治は結果責任が問われます。福岡県の海外派遣旅費支給が、県の旅費支給条例通り積算され支給されたのか、その全容の解明を求めます。」 筑後市議会の弥吉治一郎議長が提案したのは、福岡県と県議会の海外活動や視察に関する意見書の提出です。 知事宛ての意見書では、目的や成果を疑問視する市民の声が高まり、県政への信頼が揺らいでいると批判しています。 その上で、県に対し、旅費の根拠などについて第三者委員会を設置し実態を解明するとともに、不適切な支出があった場合、費用の返還などを求めています。
質疑では、筑後市が地元の福岡県議会の蔵内勇夫議長を念頭に、こんな質問も出ました。 ■筑後市議会・山下秀則市議 「議長、副議長の授受の問題、様々な問題の発端の真ん中にいるのは、筑後市の県議会議員である。筑後市がまずは声を出してやれという、市民の後押しも私自身ありました。そういった観点で今回の意見書という形になったんだろうと。」 ■筑後市議会・弥吉治一郎議長 「第三者委員会を設置して調査する必要がある、知事は3日前からそう言われているが、どこかの圧力があってぶれるかもしれません。知事の決意かどうか知らないが、後押しする。」
その後、採決が行われました。 ■矢加部茂晴副議長 「採決の結果、賛成全員であります。」 意見書の提出は、全員賛成で可決されました。 臨時会の後の会見では。
■弥吉議長 「筑後市議会だけでなく、全県民・国民が願っていることではないか。そう受け止めてほしい。一日も早く第三者委員会を立ち上げて調査をされる。それも早く結論が出るよう、知事は先頭を切ってされるべきだ思っています。」 一方、県議会の議長ポストなどをめぐる金銭授受問題を意見書に盛り込まなかった理由を問われると。 ■弥吉議長 「一県民として、はっきりさせてもらわないといけない。はっきりするのは司法の場以外ないと思う。」 ※FBS福岡放送めんたいワイド2026年7月27日午後5時すぎ放送