2026-07-27

観光地タクシー乗務員になるのはいいぞ

大学卒業して3社働いたが、どちらも人間関係が辛くて辞めた。

上司や同僚との関係は良好だったが、実は他人言動一つ一つが気になってしまったり、人にお願いするのに顔色を伺い過ぎて辛かったりと、日々ストレスが蓄積されていき爆発しての繰り返し。

3社目を辞めた時はかなり参っていて、孤独に働けるタクシーを選んだ。

しかしこの時の精神状態はまともじゃなく、入社後2種免許の取得中にふと我に返り「やってしまった」と頭を抱えてしまった。

しかも勤務地も自分の好きな観光地からという安直理由だったので、長続きしないと諦めていた。

ところがどっこい。楽しくて仕方がなかった。

何十回も通っている場所なので、地理はもちろん、どこのお店が美味しいとか、ここが穴場だとか色々情報自分の中で蓄積していたので、それが存分に活かされた。

タクシードライバーになって気が付いたのは、人と喋るのは苦痛ではなくむしろ好きで、車内で一対一であればいくらでもコミュニュケーションが取れること。

そしてタクシードライバーは誰のせいにもできない仕事なので、それも自分にとっては気が楽だった。

タクシードライバーは隔日勤務という1日で8時間×2分働き、翌日は休み(明け)になり、カレンダー上では12しか出勤しない特殊な勤務体系となっている。

自分酔っ払い相手はしたくなかったので、日勤で働いている。勤務時間はかなり融通が利くので、私は最終的に7時〜15時に落ち着いた(繁忙期は残業あり)。

入社して驚いたのが、観光の貸切の仕事で、お客さんによっては高級ホテルに一緒に泊まらせてくれること。

入社1年目にベテランドライバーの急病により2泊3日の貸切仕事が回ってきて、その宿泊先が自分では泊まれない高級ホテルで、ビュッフェを堪能させてもらった。

そのお客様自分のことを気に入ってくれて、それから3年連続指名されている。

観光地タクシードライバー個人的にはかなりオススメ

デメリット

給料が歩合制。

完全歩合か、足切りといって例えば月30万円稼いだら基本給が保証され、その後の売上は歩合といったものがある。AB型賃金と呼ばれており、自分の頑張り次第で月給が左右される。自分賞与があるがその原資は売上(恐らくどこもそう)。会社によっては賞与制度なく歩合率が高いところもあるので、自分で納得する会社を選ばないと入社後大きな不満となる。転職を考えている人は、タクシー業界賃金体制を事前に理解すべし。

ちなみに自分年収450万円。GOアプリのおかげ。


休みが少ない

自分は月の出勤日数23-24日で、年間休日が75日前後。これまで勤めていた会社は土日祝日休みの年間休日122日だったので、それと比較するとかなり少ない。自分最初は日休みの、月に2回日月休みにしていたが、観光地ゆえ日曜が激混みなので他の曜日に変えた。弊社は休みの変更は自由で(当たり前だが振替出勤にはなる)、有休もいつでも自由に使え、特別休暇(どうやら業界では珍しいらしい)もあるので特に不満はない。

隔日勤務は体力があって、沢山時間を取りたい人におすすめ。以下シフト実例

◯=出勤

●=休み又は明け

例1:◯●◯●●

例2:◯●◯●◯●●●

これは各自自分生活スタイルに合わせたものにするとよし。夜勤専門の乗務員もいれば、土日休み主婦もいる。会社によるがとにかく融通は利かせてくれる。他の会社は噂でしか知らない。

有休の取り方も人それぞれで、隔日勤務の人は一気に使って丸々一ヶ月休みにする人が多い。隔日勤務の難点は1出番休むのに有休が2日分必要になること。当たり前といえば当たり前だが。


■勤務時間

先述した内容と若干かぶるところがあるが、基本的に以下の3つにわかれている。

・日勤

夜勤

・隔日勤務

出勤と退勤時間会社によってまちまちで、ガチガチに決まっているところもあれば、自由なところもある。弊社は割と自由

その点が気になるなら面接でしっかり確認すること。


■相番

効率的に車を稼働させる為に、1台を2人で使用する。その為、車の洗車や車内の清掃が甘く、相番の相手ベテランや神経質な人の場合厳しく言われることもある。

自分は当然だが綺麗にこなすので、相番相手のおっとりとしたおじいさんからは「増田君の後に乗るのは気持がいいねぇ」とたまにジュースをもらう。


仕事内容

接客に苦手意識があったが、自分運転して自分で案内するという環境の中での接客はむしろ好きで、意外な一面の発見となった。

運転にも苦手意識があったが、これは完全に慣れの問題だと感じた。

運転が苦手な人はそもそもタクシードライバーを選ばないだろうが、やってみると相性が良いこともある。

日勤なので酔っ払いほとんどいないと言いたいところだが、7時出勤なのでちょくちょく朝帰り酔っ払いを乗せることもある。ちなみに泥酔客は断って大丈夫

客層は割と良く、本当に色々な人と会えるのが楽しく仕方がない。

地元の人の利用もあるので、太客には携帯番号が書いてある名刺を渡したりして、リピーターを獲得している。


上長々と書いたが、文章力がないのとNot AIなので読みづらい部分が多々あると思うがかんにんな。

働く会社地域によるが、個人的にはタクシードライバーはとてもおすすめ職業

質問があれば増田まで。

ではでは。

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