こんばんは。



イキルワケ



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↑JR東海313系が静岡地区の東海道線で走り出してから


ちょうど5年となった。つい昨日まで「湘南色」の113系が


走っていた印象があるが、時間が経過するのは早いものだ。


静岡地区の313系を細かく分けると、東海道線用の3両2500番台


(T編成)、御殿場線、身延線でも走れる3両2600番台(N編成)、


2両で非ワンマン対応(準備工事に止めている)の2300・2350番台


(W編成)が2006~2007年にかけて新車として入った。


以下、2300番台、2350番台、2500番台、2600番台を総称して


示す場合には「2000番台」と書く。


所属箇所は全車両静岡車両区(静シス)である。


写真の通り車内はオールロングシートとなっており、大垣車両区


(海カキ)所属の313系のように転換クロスシートは一切ない。


「名古屋の東海道線は快適な転換クロスシートなのに、


なぜ静岡は同じJR東海でも転換クロスシートにしないのか?」


と議論のネタになることも少なくない。


基本的な車両性能は静岡の2000番台も、同じ時期に新車として


入った大垣の5000番台も全く同じである。


違うのは、車内の”装備品”と言ったところで、前述のように座席と


なってくる。


もう1つ気になることがある。これが今回のテーマだ。



イキルワケ


↑313系のドア上にある車内情報案内装置だ。


装置そのものは1999年に入った初期車である0番台、3000番台と


全く同じものであるが、静岡の車両とそれ以外に所属している


車両では表示方法が大きく異なる。


大垣所属の313系で「普通列車 浜松行き」として走った場合


以下のように表示される。


始発駅発車前→
「この列車は、普通列車 浜松行きです。終点浜松までの


各駅にとまります」→発車後→
「この列車は、普通列車 浜松行きです。


次は二川です」→英語表示→「次は 二川」


→JR東海からの宣伝を出す場合がある→「まもなく、二川です」


→英語表示→ドアが開くまで繰り返す→ドアが開く→「二川」・・・となる。


こう出すのが「当たり前」だと思うが、静岡の2000番台は


「当たり前ではない」出し方をする。



静岡所属の313系で「普通列車 浜松行き」として走った場合


以下のように表示される。




始発駅発車前→「この列車は、普通列車 浜松行きです。


各駅停車 浜松行きです。」→発車後→「次は 安倍川」


→JR東海からの宣伝は一切出さない→「まもなく、安倍川です」


→英語表示→ドアが開くまで繰り返す→ドアが開く→「安倍川」・・・となる。



・・・「この列車は、普通列車 浜松行きです。各駅停車 浜松行きです。」


は日本語としておかしい。「普通列車」または「各駅停車」の


どちらか片方は不要である。似たようなフレーズで書きたいのであれば



「この列車は、普通列車 浜松行きです。終点浜松までの各駅にとまります」


が正しい。


さらに、発車後いきなり次の駅名だけを表示し、どの種別の列車で


行先はどこなのか?重要な情報を出していない。


これだと、誤って乗ってしまう原因にもなる。


駅間を走行中は、次の駅名しか出していないが、この間に


JR東海からの宣伝やマナーなどの啓発を表示するだけでも


かなりの効果があるはずだ。輸送障害が発生した時には


どこで運転見合わせか?などの情報は出せるはずだ。


これだけの立派な装置があるのに、しっかりと活用しないのは


まさに「宝の持ち腐れ」だ。


従って、静岡の2000番台は、大垣の車両と同様の表示方法に


するべきである。

 

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