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【高校野球】2度の逆転、実力証明/立教新座


大宮東―立教新座 5回裏立教新座2死一、三塁、小沢が右前へ勝ち越しの適時打を放つ。捕手川北=レジスタ大宮
▽準々決勝
立教新座 11―6 大宮東

 立教新座が2イニング連続で試合をひっくり返し、41年ぶりの4強入り(第90回記念南埼玉大会準優勝を除く)を決めた。25年ぶりに準決勝に進出した春の県大会に続き、その力が本物であることを証明した。

 快挙へ導いたのは、紛れもなく打撃だ。0―2の四回は2死一塁で4番仙波から4連打を放ち3得点。3―5とされた五回には4番仙波の2点二塁打に梶川が左前打で続き、小沢の右前適時打で再逆転した。四、五回の1点目を記録した仙波は「自分が試合を決める気持ちで打席に入った」。主砲の一打で流れを呼び込んだ。

 16安打で11得点した活発な打線はタイミングを外されても食らい付いた。八回には6安打を集めて5得点で勝利を決定づけた。黒須監督は「春よりも粘り強くなった。体勢を崩されてもヒットにしてくれた」と成長を実感する。16安打のうち、4連打が1回、3連打が3回、2連打が1回とつながりが良いのも好調の要因だ。

 準決勝は、春季県大会の準決勝で5―17の大敗を喫した浦和学院との再戦となった。春からの成長を示すにはこの上ない相手だ。主将でエースの筒井は「次は絶対勝つ」と雪辱を誓う。41年ぶりの甲子園まであと二つと迫った勢いそのままに春の王者へ挑む。
2026/07/23 10:30:00
記事提供:埼玉新聞

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