スクールバスに50分間置き去り、児童がハザードランプ点滅させ救助…運転手が見回り怠り・非常用装置も外す
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大分県の県立特別支援学校で6月、施錠したスクールバスの車内に児童1人が約50分間取り残されていたことが24日、県教育委員会への取材でわかった。児童がバスのハザードランプを点滅させ、通りかかった教員らに救助された。児童に健康被害はないという。
24日の県教委会議で報告された。県教委によると、児童は6月17日、学校の委託業者が運行する約40人乗りのバスで登校。到着時に後方の座席で眠っていたが、運転手と添乗員は見回りを怠り、降りて施錠した。児童は保護者から、車内に取り残された時はハザードランプのボタンを押すよう教わっており、目覚めた際に実践したという。
車内には、エンジン停止時に最後尾まで見回ってボタンを押さないとブザーが鳴り続ける装置を備えていたが、運転手が独断で取り外していた。学校はこの委託業者を厳重注意とした。