どうする? 老後資金、夫婦で話し合いたいお金の備え方
CULTURE 2018.12.11

クラウドクレジット株式会社広報&ファイナンシャルプランナーの水野綾香さんにインタビュー vol.3

「あなた、貯めていなかったの?」「君こそ!」夫婦で話し合っておきたい老後資金の備えかた

「世帯年収が1000万円超、もしくはもっと多くの収入のある家庭も油断は禁物」。「平均以上の年収だから、生活レベルも高く」と考えて、老後の資産形成がおろそかになる可能性があります。夫婦で見直したい資産形成への心構えを、ファイナンシャルプランナーの水野綾香さんに教えていただきました。お金の備えで大事なことは、投資でも貯蓄でも気になったタイミングで始めること。少額からでも良いので、まずアクションを取ってみてください。

世帯年収は平均以上にも関わらず、貯蓄の少ない家庭も少なくないといいます。ファイナンシャルプランナーの水野綾香さんによると、「忙しく仕事をこなしキャリアを築いている、共働きの家庭ほど『(安定した)収入があるから大丈夫』と油断してしまうパターンも多い」とのこと。定年間近になって、深刻な状況となるのは避けたいところです。

最近また人気となっている「ふるさと納税」のおさらいと、老後に向けて今から夫婦で話し合うときの工夫など、見直したいポイントを水野さんに教えていただきました。

油断は禁物、今は良くても老後が大変かも。
油断は禁物、今は良くても老後が大変かも。

昨今、人気が再燃「ふるさと納税」

——第一回、二回とさまざまな資産形成の方法を教えていただきましたが、ほかに活用すべきお金の備え方はありますか?

水野綾香さん(以下、水野さん):はい、「ふるさと納税」ですね。制度が始まった当初は、派手な返礼品ばかりがクローズアップされがちでしたが、今は規制もできていて、より冷静な目で楽しんでいただけると思います。

寄付のお礼に、自分の応援したい地方自治体の特産品や名産品をいただくことができますし、節税もできます。控除の上限額は、年収や家族構成により異なるため確認が必要ですが、寄付した金額(複数自治体の場合総額)から、自己負担分の2千円を差し引いた金額が寄付金控除の対象となり、所得税や住民税から控除されます。

2014年までは、ふるさと納税をして控除を受けるには確定申告が必要でした。しかし、2015年に「ワンストップ特例制度」がスタートしたことで、確定申告は不要に。会社員など年末調整をしている方は、寄付をする地方自治体が5か所以内であれば、「特例申請書」等書類を提出するだけで、控除を受けることができるようになっています。「ものをいただく」だけでなく「地元や被災地を応援する」という意味合いもありますから、ぜひ活用してみてくださいね。

——簡単な手続きで控除が受けられるのは、忙しい方にも使いやすいですね。今後のお金の備え方について、収入に余裕のある共働き家庭で気をつけたい点はありますか?

水野さん:ご夫婦でお勤めをしている場合、お財布も別で収入や資産状況をお互いに知らないというご夫婦も多いと思います。踏み込まれたくない、という感情が湧くのかもしれませんね。そうすると、「あなた、貯めていなかったの?」「君こそ!」と、老後に真っ青になるということも。

ファイナンシャルプランナーの水野綾香さん
ファイナンシャルプランナーの水野綾香さん

具体的で楽しい「将来の話」として話し合う

——確かにお金のこととなると、気軽に話しにくいと感じる家庭も多いかもしれません。

水野さん:年齢を重ねたときに、どのような暮らしをしたいかという切り口で話せるといいですね。例えば、「10年後、20年後にこうした暮らしをしたいから、そのためにこのくらいのお金が必要で、ならば毎月お互いに10万円ずつ貯金しよう」など、具体的かつ前向きな話し合いの機会を持てるといいですね。

目標が見えると、「今年のボーナスは、旅行をやめてNISAにトライしてみようか」と、投資の話も楽しい将来のこととして捉えられると思います。

——なるほど。お金の話、と身構えるよりワクワクできそうですね。

水野さん:子育て世代の方に多いのは、「今は住宅や教育の支出が多いけれど、落ち着けば貯まるはず」と考えてしまうこと。小学校に入ったころからお金がかかってくるので、お子さんが小さいうちに貯めることですね。みなさんには、「手取り収入の20%は貯蓄しましょう」とお伝えしています。

学費などお子様にかかる費用が“落ち着くころ”でも、住宅ローンの返済も終っていない、そして老後も見えてきて、焦りの気持ちが出てきます。けれど、30代40代のうちから、貯蓄やNISAなどでコツコツ貯めていれば、定年が見えてきた年齢のときには、まとまった額が手元にちゃんと準備できているはずです。

将来に向けてコツコツと。
将来に向けてコツコツと。

——出費の一番多い時期に、「(資産が)増えている!」と実感できるのは、大きな心のゆとりにもなりますよね。

水野さん:そうですね。毎月家計にかかってくる大きな支出は、住宅費と教育費かと思います。子育て中は、ご自身の仕事はもちろん、お子様の塾に習い事に受験に、とめまぐるしいかと思います。でも、ここで冷静に家計を見直すことが「要」です。

老後になって体力が落ちてくるころより、体力的にも精神的にも“踏ん張り”が利きますから。無理に投資を始めなくても、定期預金で1万円の積立を続けることだって、立派な資産形成の一歩だと思います。でもお金について知らないうちから、「投資は怖い!」とアレルギーになってしまうのはもったいない。

例えば、5万円の貯蓄のうち1万円をNISAに当てるというところからでもスタートしてみてはいかがでしょうか。投資を始めると、経済にももっと興味が湧いて世の中の見え方が広がるかと思います。

——なるほど。

水野さん:女性は特に、“ご褒美ランチ”やご褒美エステ“と言って、5千円や1万円をポーンと簡単に使いがちですよね。そんな方も、投資信託で一時的に500円でもマイナスになると、「どうしよう」と青ざめてしまう。でも、声を大にしてお伝えしたいのは「お金は、日々なんとなく使ってしまう千円、5千円の積み重ね」だということです。

実は、私も以前は「貯められない」体質でした。働いてもなぜだか手元には少ない、ということを経験してきましたが、お金について知ることで向き合い方が変わりました。

今では、「お金ができると、そのお金で(服や化粧品ではなく)株や投資信託を買う! 」と自分を律しています。株式や投資信託の場合は、売却してお金を証券会社の口座から引き出すことになるので、銀行口座にあるお金をキャッシュカードで引き出すよりも、私の場合心理的ハードルが上がるんです。

お金の備えで大事なことは、まずは動き出すことです。投資でも貯蓄でも気になったタイミングで始めること。少額からでも良いので、まずアクションを取ってみてくださいね。


人生100年時代ともいわれる昨今。長い老後を自分で“デザイン”するために、今からできることはたくさんありそうです。次の週末には、パートナーと将来について、話し合ってみてははいかがでしょうか?

【vol.1:投資と同時に社会貢献ができる!「投資型クラウドファウンディング」は初心者におすすめ】
【vol.2:資産形成は「始めたい」と思ったときが吉日!iDeCo、NISA、つみたてNISAを専門家が解説】

水野綾香さん
クラウドクレジット株式会社広報・マーケティング部マネージャー、2級ファイナンシャルプランナー
(みずの あやか)家計のファイナンシャルプランニングやiDeCo・NISA・生命保険などについて年間80回ものセミナーを全国で講演。
この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
EDIT&WRITING :
八木由希乃
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「キュリオシティ」グエナエル・ニコラさん&宮元玲子さんの南紀白浜の別荘の画像
LIFE STYLE 2026.7.26

【美しいひとの美しい部屋・夏スペシャル】

まるで海の上に建っているかのよう!「キュリオシティ」グエナエル・ニコラさん&宮元玲子さんの南紀白浜の別荘を大公開

目の前に広がる青い色と波の音。地球の恵みをダイレクトに感じる家で暮らす彼女たちのライフスタイルとは──。雑誌「Precious」8月号では【美しいひとの美しい部屋・夏スペシャル「海辺での暮らし」がもたらしたもの】と題して、海を身近に感じながら過ごす二拠点暮らしや移住など、忙しく働く彼女たちのリアルな声を、開放感溢れる部屋と共にお届けします。今回は、デザインスタジオ「キュリオシティ」 代表 グエナエル・ニコラさんとプロデューサー・宮元玲子さんの “海とつながる家” をご紹介します。

TEXT :
Precious.jp編集部
BY :
「Precious」8月号 小学館、2026年

【美しいひとの美しい部屋・夏スペシャル】目の前に広がる青い色と波の音。地球の恵みをダイレクトに感じる家で暮らす彼女たちのライフスタイルとは──「海辺での暮らし」がもたらしたもの

海の近くで暮らしてみたい。一度はそんな思いを抱いた人も多いはず。どこまでも続く豊かなブルーと潮の香り、心地よい波の音。海を身近に感じながら過ごす、おおらかな時間は、仕事や生き方、体や心にどんな影響をもたらしたのでしょうか。

二拠点暮らしや移住など、忙しく働く彼女たちのリアルな声を、開放感溢れる部屋と共にお届けします。

グエナエル・ニコラさん
デザインスタジオ「キュリオシティ」代表
(Gwenael Nicolas)デザイナー。デザインスタジオ「キュリオシティ」代表。インテリアデザインから、建築、プロダクトデザインまで幅広く手掛ける。
宮元玲子さん
デザインスタジオ「キュリオシティ」プロデューサー
(Reiko Miyamoto)プロデューサー。夫であるニコラさんと共に1998年、「キュリオシティ」を設立。事務所のマネジメントをはじめ、デザイン以外のすべての業務を担当。curiosity.jp

デザインスタジオ「キュリオシティ」 代表 グエナエル・ニコラさんとプロデューサー・ 宮元玲子さんの海とつながる家

家_1,インタビュー_1
 

まるで海の上に建っているかのよう。ニコラ夫妻の南紀白浜の別荘は、水平線の先まで海を独占している感覚に。シームレスにつながるテラスとリビング・ダイニングは、共に床材に木目調のセラミックタイルを使用し、一体感を高めている。シンプルな無垢オークのダイニングテーブルは、ニコラさんがデザイン。

「パワフルな海と対峙し、雄大な自然を受け入れる。ただ海を眺め、何もしない。なんて贅沢なんだろう」 (グエナエル・ニコラさん)

家_2,インタビュー_2
 

外壁の焼杉は塩害対策にも。水平線に向かって大きく軒を下げる切妻屋根がなんともダイナミック。サッシを開け放てば、外と中がひと続きに、心地よい風が通り抜ける。この家の特等席は、広大なテラス。日の動きと共に刻々と変化する影がテラスを彩り、さまざまな表情を見せてくれる。

家_3,インタビュー_3
左/自宅目の前の岩場を歩く玲子さん。夏は、テラスから水着でそのまま海へ。家族で海水浴はもちろん、磯遊びや釣りなども楽しむ。右/ニコラさんと玲子さんのオフタイム。テラスにて。

和歌山県・南紀白浜は、美しい白砂の海岸や自然が生み出した雄大な奇岩など、絶景を有する関西屈指のビーチリゾート。観光客が多く訪れるエリアから少し離れた地に、グエナエル・ニコラさん、玲子さん夫妻の別荘はあります。インテリア・プロダクトデザイナーとして世界的に活躍するニコラさんと、公私共に長年のパートナーである、プロデューサーの玲子さん。東京は慌ただしく忙しく、とにかく仕事をする場所、常に決断をし、アウトプットし続ける場所だと、ふたりは語ります。

「結婚20年を機に、仕事一辺倒の生活から、少しライフスタイルを変えようかと話すなかで、だったら海を目の前に暮らそう、と。伊豆や箱根、鎌倉や葉山などいくつも土地を見てまわりましたが、なかなかこれだ!という地がなくて。そんなとき、ふと目に止まったのが南紀白浜。訪れたこともないのに、直感でビビッときました。すぐに現地を訪れたところ、この土地に出合い、ふたりで即決しました」と玲子さんが言えば、

「目の前には海しかない。海まで約80m、この理想的な土地に身をおいた瞬間、ひらめきました。パワフルな海と対峙し、海とつながる家。雄大な自然を受け入れ、共に生きる家。ただ海を眺めて、何もしない贅沢を味わう家…。そんなイメージが湧いてきたんです」とニコラさん。

また、空港から車でわずか5分という好立地も決め手になったとか。

「東京の自宅からドア・トゥ・ドアで約2時間。ふっと肩の力が抜けるこの家でエネルギーを蓄えます」

家_4,インタビュー_4
廊下の先には、錆びた鉄板のアートが。
家_5,インタビュー_5
浴室はあえて海に面さず、黒を基調に月明かりだけで幻想的に。
家_6,インタビュー_6
リビングのデイベッドはニコラさんがデザイン。壁面の大きなオブジェは、現代作家・石塚源太氏の漆の作品「感触の表裏#5」。
家_7,インタビュー_7
書斎のテーブルに置かれているのは、ニコラさんがデザインした椅子のワンパーツのプロトタイプをオブジェにしたもの。筆掛けもオブジェに。
家_8,インタビュー_8
東京から持ち込んだ、この家でゆっくり読みたい本たち。
家_9,インタビュー_9
書斎。椅子はニコラさんデザインの「AIMA」(カンディハウス)。デスク前のアートは、ニコラさんの出身地、ブルターニュで購入した、造形作家、Thierry Le Saec氏の作品。
家_10,インタビュー_10
茶室。風炉先屏風に見立てた石の彫刻は、彫刻家・水井康雄氏の作品。京都のギャラリー「SHINYA」で購入。
家_11,インタビュー_11
左/屋外の石の彫刻も同様。右/テラスに置かれていたのは、オリジナルのガラス製の関守石。
家_12,インタビュー_12
茶室のお軸は、松平不昧公の手紙を掛軸にしたもの。
家_13,インタビュー_13
キッチン。滞在中はふたりで料理を。カウンターのスツールは「ZARA HOME」で購入したものを塗装。
家_14,インタビュー_14
ダイニングテーブルにはキリッと冷えた白ワインが。
家_15,インタビュー_15
左/玲子さんイチオシの『まりひめ』。和歌山県内でのみ栽培が許可されている県オリジナル品種の高級ブランド苺。美味!右/地元の食材を使ったしらすとそら豆のパスタ。

「自然を理解し、共に生き、共に変化していく。そんな家を目指しました」

ニコラさんがデザインを手掛け、地元の神社仏閣を手掛ける工務店の協力を得て、ローカルの素材を多く用いたこの家は、ミニマルで力強い造り。傾斜を生かし、コンクリートで高床にした構造の上に建つ木造平屋の外壁には焼杉を使用。リビング・ダイニング、茶室、客室、書斎はすべて海に向かって並び、「本当のメインの居場所」とニコラさんが語るテラスは、リビングよりも広く設計。直接海に出ることができます。

「テーマはフィッシャーマンズハウス。オープンで、海とつながる家。自然はただ美しいだけでなく、ときに恐ろしく、ときに優しい。ファイトしたら負けてしまうから、抗うことなく、理解する。自然と共に生き、共に変化していく家を目指しました。20年後はどう変化しているだろう? 楽しみですね」とニコラさん。忙しいふたりですが、1か月に一度はこの家で過ごすことが目標だとか。

「東京から来て、真っ先に雨戸を開けるんですが、その瞬間、目の前に現れる雄大な海に、毎回圧倒されつつも、ふっと力が抜けてほっとするんです。晴れた日の真っ青な海も好きですが、曇りの日、空と海の境目がなくなってグレー一色になる景色も美しくて…。それから、ここは、時間の流れが違います。ゆったりと、心地いいスピードで一日が過ぎていきます」と玲子さん。

ニコラさんも、仕事中心の慌ただしい東京と違って、ここではゆっくり読書ができると言います。

「この家では、仕事はしません。何もしない。海を眺めて、海で遊んで、ときどき読書。目がよくなる気がします(笑)。夕焼けも、星空も本当に美しくて、月もびっくりするほど大きく見える。雨や風が強く吹き荒れてもそれもまた自然のパワーだと思う。雄大な自然の、さまざまなキャラクターを知ることができるのがおもしろい。ポジティブなエネルギーが満ちていくのを感じます」


◇ニコラ夫妻のHouse DATA
●場所…南紀白浜
●間取り…リビング・ダイニング、キッチン、客室、茶室、書斎、バスルーム
●ここに決めたいちばんの理由…海との近さ

PHOTO :
長谷川 潤
EDIT :
田中美保
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目黒蓮、フェンディ、めめ、バゲット、バッグ、市川染五郎、駒木根葵汰
FASHION 2026.7.23

2026年7月14日(火)~20日(月)

【先週の人気インスタグラム投稿】「フェンディ」ブランドアンバサダーの目黒 蓮さんメッセージムービーや、市川染五郎さん×駒木根葵汰さんの対談インタビューなど5選

ラグジュアリーメディア「Precious.jp(プレシャス)」インスタグラムで、2026年7月14日(火)~20日(月)の7日間に投稿されたものの中から、反響の大きかった人気コンテンツを5つご紹介します。先週は、「フェンディ」ブランドアンバサダーの目黒 蓮さんメッセージムービーや、市川染五郎さん×駒木根葵汰さんの対談インタビュー、洗練を究める「ワントーン・エレガンス」をご紹介した投稿などが注目されました。

2026年7月14日(火)~20日(月)の期間に投稿された「Precious.jp」インスタグラムのコンテンツで、反響の大きかった5つの話題をランキング形式でご紹介します。

先週は、「フェンディ」ブランドアンバサダーの目黒 蓮さんメッセージムービーや、市川染五郎さん×駒木根葵汰さんの対談インタビュー、洗練を究める「ワントーン・エレガンス」をご紹介した投稿などが注目されていました。

多くの人が注目したヒットコンテンツを、ぜひこちらからチェックしてください!

【Precious.jp】先週の「人気インスタグラム」ランキング

■1位:「フェンディ」ブランドアンバサダー・目黒 蓮さんメッセージムービー

 

先週最も注目された投稿は、「フェンディ」の新作バッグ発売を記念した、目黒 蓮さんのメッセージムービーをお届けしたものでした。

「フェンディ」のチーフ クリエイティブ オフィサーを務める、マリア・グラツィア・キウリ氏のデビューコレクションとなる、2026-27年秋冬コレクションがいよいよローンチ!

ローンチを迎え、注目の新作バッグ『バゲット 26424(R)』が全世界で発売開始。これを記念して、ブランドアンバサダーの目黒 蓮さんのメッセージムービーが公開されました。

『Precious』7月号の特別版では表紙を飾ってくださった目黒さん。スペシャルな動画をぜひご覧ください!

■2位:市川染五郎さん×駒木根葵汰さん 対談インタビュー

 

第2位は、市川染五郎さんと駒木根葵汰さんの撮り下ろしカットをご紹介した投稿。

時代小説の大家・池波正太郎の三大シリーズのひとつとして知られ、累計発行部数3000万部を超える大ベストセラー時代小説である『鬼平犯科帳』。その『鬼平犯科帳』を原作に、松本幸四郎さんを主演に迎えてこれまで7作にわたり映像化されてきた『鬼平犯科帳』シリーズの最新作が、今回特別先行版として劇場公開されています。

第8弾は市川染五郎さん主演の『本所の銕』、第9弾は松本幸四郎さん主演の『密告』。この二作品を上映する特別先行版『鬼平犯科帳 本所の銕/密告』(日本映画放送)の公開にあたり、Precious.jpでは第8弾で主演を務めた歌舞伎界のプリンス・市川染五郎さんと、今回二つの作品で物語の鍵を握る二役を演じ分けた、注目の若手俳優・駒木根葵汰さんにお話をうかがいました。

おふたりの対談インタビューは、Precious.jpにて公開中です。ぜひチェックしてみてください。

■3位:洗練を究める「ワントーン・エレガンス」

 

第3位にランクインしたのは、『Precious』8月号の特集「NEW BOSSは真夏でも涼やか! 洗練を究める『ワントーン・エレガンス』」より、ダークカラーとライトカラーのワントーンコーディネートをご紹介した投稿でした。

猛暑の季節、大人の課題となるのが品格とエレガンスを涼やかに表現した着こなしです。その答えは、厳選したアイテムを同系色でまとめるコーディネートにあり! NEW BOSSの個性が光る「ワントーン・エレガンス」の魅力と極意を一挙公開します。

ここでは、知性とモード感を静かに物語る黒やネイビーなど「ダークカラー」のワントーンと、白やベージュで統一してエアリーな抜け感を意識した「ライトカラー」のワントーンスタイルを4つピックアップしています。

薄着の季節は、素材感、シルエット、小物合わせを吟味して、さらなる進化を目指して!

■4位:品格を日常に! 最愛ブランドの「本命財布」

 

最愛ブランドの「本命財布」をピックアップした投稿が、第4位にランクイン。

早くも2026年の下半期に突入しました。後半戦に向けて気持ちを新たに引き締め、モチベーションを高めるスイッチとして、毎日の必需品である財布を最愛ブランドのアイテムに新調してみてはいかがでしょうか。

今回は、「エルメス」「グッチ」「フェンディ」「プラダ」「セリーヌ」の5ブランドから、新作11点を厳選してご紹介しています。

毎日に寄り添い、確かな品格を授けてくれる最愛の財布と共に、2026年の後半戦をよりエネルギッシュに、そしてエレガントに駆け抜けてみませんか?

■5位:「マックスマーラ」のアイコンコートが限定復刻!

 

第5位は、「マックスマーラ」のブランド創業75周年を記念して復刻された、3つのコートにフォーカスした投稿。

世界中のキャリア女性を魅了してきた「マックスマーラ」のアイコニックなコートが現代的に再解釈され、より軽やかな素材を使用した、新しいクリエーションとして登場しました。

今回復刻したのは、1994年に初めて発表されたケープスタイルのコート「メリディアン」、1998年に登場したブランドを象徴する代表的なコートのひとつ「ミレニア」、2015年発表のクラシックなラップコート「メトリック」の3タイプです。

各スタイルが世界限定200着限定での製造。シリアルナンバーが付与され、オリジナルスケッチとそのストーリーを記した特別タグが付属します。3タイプともに、マックスマーラ表参道のみでの取り扱いです。この特別な機会を、どうぞお見逃しなく!


以上、2026年7月14日(火)~20日(月)の期間に投稿されたPrecious.jpインスタグラムの話題を5つご紹介しました!

 

Precious.jpの公式インスタグラムはこちら

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年齢やライフステージに合わせて絶えず更新しながら、自分にふさわしいジュエリーと向き合ってきたプレシャスキャリアたち。それぞれの意志が込められたインティメートな手元ジュエリーを披露いただきました。
FASHION 2026.7.23

インティメートな手元ジュエリーを披露していただきました

スタイリスト、モデルなど憧れのキャリアはどんなジュエリーを愛用してる?【MYジュエリー、MYストーリー】を大公開!

雑誌「Precious」8月号では【働く手元を彩る「MYジュエリー、MYストーリー」】と題して、さまざまなステージで活躍するプレシャスキャリアたちの最愛ジュエリーにフォーカス。年齢やライフステージに合わせて絶えず更新しながら、自分にふさわしいジュエリーと向き合ってきたプレシャスキャリアの意志が込められた【インティメートな手元ジュエリー】を披露していただきました。今回はモデルの松田珠希さん、N.Y.在住ジャーナリストの高久純子さん、スタイリストの古田千晶さんに、プライベートで愛用されているジュエリーについてお話しをうかがいました。

TEXT :
Precious.jp編集部
BY :
「Precious」8月号 小学館、2026年 

働く手元を彩る「MYジュエリー、MYストーリー」

年齢やライフステージに合わせて絶えず更新しながら、自分にふさわしいジュエリーと向き合ってきたプレシャスキャリアたち。それぞれの意志が込められたインティメートな手元ジュエリーを披露いただきました。

今回はモデルの松田珠希さん、N.Y.在住ジャーナリストの高久純子さん、スタイリストの古田千晶さんに、プライベートで愛用されているジュエリーについてお話しをうかがいました。

「ジュエリーは重ねづけを前提にセレクト!控えめで美しいデザインに心揺さぶられます!」… モデル・松田珠希さん

インタビュー_1
 

シャツ×パンツといったマニッシュな着こなしが多いため、ジュエリーの重ねづけで手元を華やかにするのが定番スタイル。左手の中指につけている「アドリンヒュー」のリングのように、近年は大ぶりの天然石リングの魅力にも開眼! 一点でも存在感があるのに、他のジュエリーと上品になじんでくれるのは大きな決め手でした。

また、私にとって赤いネイルは手元の美しさを決定づける輪郭のようなもの。お気に入りは、「エルメス」の85番。私が愛するどのジュエリーとも相性がよく、手元を静かに格上げしてくれる存在です。

夏は特にシルバー系を中心に、アンティークから国内外のジュエリーブランドをMIX。両手の人差し指にリングがあると、ボディバランスが安定するから不思議…。

「着こなしにエレガントさを加えたいときは、少数精鋭のオールゴールドに行き着きます」…N.Y.在住ジャーナリスト・高久純子さん

インタビュー_2
 

スタメンジュエリーは、装いに合わせてゴールドとホワイトの2チームに分けています。これらは、ゴールドチーム! なかでも自分にいちばんなじむのが、「カルティエ」のジュエリーたち。同じブランドの組み合わせはシリーズが違っても世界観が統一できるので、落ち着きます。

また実用面からも、リングは印象的なデザインのものなら、2点までと決めています。一方ホワイトチームの構成は、「ロレックス」の腕時計(ステンレス×イエローゴールド)を軸に、ホワイトジュエリーに華やかなゴールドを1点プラスすることも!

ゴールドジュエリーのスタメンは、腕時計、ブレスレット、2種のリング、すべて「カルティエ」で統一。手元にボリュームを出したいときは、ヴァンドームのリングを足すことも。

「スタイリングに合わせて、ジュエリーも足し引きを計算するのがMyルーティーンに!」…スタイリスト・古田千晶さん

インタビュー_3
 

どんなに慌ただしい日も、ジュエリーはお守りのように必ずつけていたいアイテム。ネイルと共に気分を上げてくれるジュエリーレイヤードは、もはや日課! 利き手ではない左手に分量をもたせ、ゴールドとシルバーをMIXさせるのがMyルールです。

装いがモノトーンなのか、カラーなのか、カジュアル具合によっても手元のボリューム感を微細に調整。色石を入れるか入れないかも、涼やかな手元を意識したい季節の最重要課題。日焼けした夏肌には、ゴールドのバングルと、パールやターコイズのリングを合わせるのが気分です。

素材もテイストもブランドもMIXさせながら、レイヤードするのが好み。ちなみに左手の薬指には、上から「マリーエレーヌ ドゥ タイヤック」「ブシュロン」「カルティエ」を重ねて。

※登場したアイテムは、すべてご本人の私物です。ブランドへの問い合わせは、ご遠慮ください。

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EDIT :
兼信実加子、喜多容子(Precious)
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