「怖くなってやめてと言ったら、やめてくれますか?」22歳女性に睡眠薬を飲ませ、ベルトで首を…女性を殺害した男(32)が相手の命より“終電”を気にした「ちぐはぐな理由」
翌日、現場に戻ると奥に男性が…
自宅にA子さんの毛髪を保存すると、翌日には現場に戻った。 「(亡くなったことを)はっきり確認できていませんでした。ただ、玄関のドアが開いていた。鍵がかかっていなかったのです。部屋に入ると、奥に男性がいました。状況がわかりませんでした。『関係者か?』と思った程度でした。目が合ったので、部屋を出て、帰宅しました。A子さんが亡くなったことを確認できませんでした。確認できなかったことは不安でした。(亡くなっていなかったら)申し訳ないと思いました」 A子さんの自宅を再び訪れたものの、A子さんの状態を確認せずに自宅へ戻った斎藤被告。 A子さんの死亡を確認できなかったことで殺人の実感がなかったためか、「殺人衝動」は治まらなかった。そのため、別の自殺願望者であり、殺人の標的となる人物を探した。 「解体するので体のサイズを測らせて」「ワンピースは脱がせやすい」両親と同居する家の自室で21歳女性を殺害し、遺体を4カ月も放置…承諾殺人に問われた男(32)の“狂気のセッティング”とは へ続く
渋井 哲也
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