何故、人文社会学系が今の如き「ぴえん女」が完全に無敵の地位を得る「リベラル左翼」の巣窟となったのかという経緯は、それ自体が「近代」の学知が辿った趨勢であったと言わざるを得ない。しかし大学という制度も出版というビジネスも、同じ「近代」そのものである。それが今や臨界点に達したのだ。
私の初の単著となるオープンレター本は20万字を超える大著となるが、執筆している間、ずっと激しい怒りと憎しみが止まらなかった。アカデミアと出版に巣喰う奴等全員を丸ごと叩き潰さなければ、最早私の気は収まらない。人社系全体の削減は世界の趨勢もあるが、政治判断も間違い無くあると思われる。