📖妄想と暴走📖
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妄想と暴走
「あーあー、聞こえてる?
えーっと、まず初めに、このお話はフィクションです。
なーんて言ったって、君は信じっこないかぁ。
そう、そこの君だよ、君、君。僕はこれを聞いている、『君』に話しかけているんだよ。
なぜかって? これは、誰にでも、当てはまることだからだよ。もちろん僕にも。
だから、僕は君にも、知っておいてほしいんだよね。
君の全ては、『妄想と暴走』で出来ているものだということを。
さてと、それじゃあ早速、本題に行こっか!
君は誰かを、『自分の敵だ』と思ったことはある? あるいは、誰かに、『自分の事を悪く言いやがって』と思ったことはある?
僕が言いたいのは、それ、君の『妄想と暴走』じゃない? ってこと。
よくいるんだよねー! 被害妄想にふけって、勝手に怒って、攻撃するような奴。僕はね! そんな人が______
僕も、そんな人達に沢山! 沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山___
なんだっけ?
あ、君の『妄想と暴走』じゃないか? って話だったね。
僕はね、いつもいつも、『妄想と暴走』の塊達に、誤解されてきたんだ。思ってもいないことを言ったようにされてさ、ひとりぼっちになったよ。
誤解されるようなことをする方が悪い?
……
……
……うるさいなぁ。
僕だってそう思ったさ!!! だから一生懸命、足りない頭を使って、誤解のないように気持ちを伝えたさ! それでも、ダメだったんだよ……
それも全部! 君が! 君のような人たちが!
___
誤解ってさ? どう頑張っても生まれるものなんだよね。僕ぐらい頑張ってダメならさ、もう相手に問題があると思わない?
そう! つまり『妄想と暴走』なんだよ!
どれだけ配慮してダメなら、それはもう、相手の被害妄想で、暴走しているだけだよね!
もう、悪意なんだよ!
そいつの、『こいつを貶めてやりたい!』っていうさぁ!
単に、気に入らないだけでしょ?
僕も僕も! 僕も。おんなじ。
僕もね! 気に入らないって言われて、捨てられたよ! 酷いよね!
……
……
……
……
……
君のことを言っているんだけど。
……
……
……
……
……
え? 何? 何かあった? 続けるよ?
それで、君は、誰かを、『自分の敵だ』と思ったことがあるんだよね。あるいは、誰かに、『自分の事を悪く言いやがって』と思ったことがあるんだよね。
だって、このテープは、そういう人に届くように作ったから。
で、君のそれって、本当に『敵』だった? 本当に『君のことを悪く言う言葉』だった?
僕は違うと思うな!
だって言ったでしょ、それは全部、君の『妄想と暴走』だって。
君が『敵』とするそれは、『敵』ではなくて、実は君自身が敵なんだよ。
時に、敵となった君は、仲間を作ってその何の罪もない子羊を『敵』とみなして、総叩きにするだろう。
なぜ分かるかって? 簡単だよ、僕がそうだったからね!
僕は本当に、本当に、本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に許せないから、君も、許されないよ。
許されようなんて思うなよ。
君は、僕は、大罪人なのだから。
うーんと、何が言いたいかっていうとー、お前の勘違いを、人に押し付けて裁こうとするなよ。ってことかな。
そもそも、君はこの世に誤解がないとでも思っているのかな? 僕みたいに、誤解を無くそうと努力している人がいることも、知らないんだろうね?
君はいつも、自分が正しいと思い込んできたんだろうね。誰よりも間違っているのに。
そんなんだから、敵を作るんだよ。普通にしていたら、わざわざ攻撃的なことを言ってくるような人はいないでしょ?
あー、ほら、そうやってさ。
『誰にも迷惑かけていないからいいじゃん』?
本当にそう思う? そうやって開き直ってきたから、分からないんだろうなぁ。迷惑だと思っていても、言えないように、君がしてきたんだろ? あーあ、やだねー、傲慢だよ、傲慢。
君は自分をまともだと思っているみたいだけど、一番おかしいよ。かわいそうに、誰もそれを直してくれなかったんだ。
開き直って、自分の間違いを認めないから、自分こそが間違って解釈していることにも気づかないんだろうなぁ。
どーせ、この話だってまともに理解出来てないでしょー? 僕には、お見通しだからねー。なんていったって、君は___
今思えば、君がよく人に迷惑をかけられていたのは、自業自得だったんだなぁって思うよ。だって、君は散々人に迷惑をかけたじゃないか。人に一切迷惑をかけない、なんてことは難しいけど、君のそれは防げたろう? それなのに、沢山迷惑をかけたよね。そんなので、迷惑をかけられたら怒るなんて……笑えちゃうよ!
僕もこの手で君を刺したいけど、生憎出来ないんだ。そっちにいる誰かが刺してくれることを願ってる。
誰からも言われていないからって迷惑をかけていないわけじゃないんだよ。不快と思っても、言えないこともあるじゃん? 君は、全て直接言ってもらえると思ってるの? そんなわけないじゃん笑 そういうところだろうなぁ。自分の快不快が全てなんだね。
自分の快不快が全てだから、妄想して暴走するんだろうなぁ。本当に迷惑だよ。暴走される側の気持ちにもなりなよ、精神がすり減るし、ストレスなんだよ?
これ以上、僕みたいな可哀想な奴を出したい?
……飽きてきちゃった。というか、呆れちゃった。君にはまだまだ沢山言いたいことがあるんだけどさ。もうどうでもいいよ。その年にもなってそれなら……救いようないし。救う気なんてないよ。仲良くする気もない。勝手に潰れれば良いよ。君は、君達は、いつか痛い目を見るからさ。せいぜい苦しみな。
最後に忠告するね。
いい加減、その『妄想と暴走』するクセ、治したら?
ねえ、聞いてる? 2xxx年の僕?
あぁ……これを聞いてまた、『妄想と暴走』をするのか。本当に救えないやつ。」



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