松生理乃、今季初戦3位に前向き「自分が思っていたよりすごくいいものが出せた」「出したいものは出せたかな」
◇25日 フィギュアスケート 第16回名古屋市競技会みなとアクルス杯第3日(邦和みなとスポーツ&カルチャー)=中日新聞社後援 ◆笑顔がまぶしい松生理乃【写真】 女子フリーが行われ、昨季グランプリ(GP)シリーズ・フィンランディア杯で3位となった松生理乃(21)=中京大=は合計185・32点の3位で今季初戦を終えた。ショートプログラム(SP)4位で迎えたフリーは3位の127・62点をマークした。 12番滑走だった松生はゆったりした曲調に乗った演技を展開。冒頭の3回転ループ、2本目の連続3回転でGOE(出来栄え点)の減点を受けたが、基礎点が1・1倍となる後半に組み込んだ3回転ルッツや3回転フリップからの3連続、単発の3回転サルコーでGOEの加点を得てカバーしていった。 演技を終えて「もちろん悔しいところはあるんですけど…」と話していた松生だが、「自分が思っていたよりすごくいいものが出せた。初戦から自分が出したいものは出せたかなと思うのでよかったです」と前向き。今季のGPシリーズ出場はスケートアメリカの1戦のみとなっているため、国内大会への出場が多くなりそうで「結構試合が立て込むんですけど、このまま頑張りたいです」と先を見据えていた。
中日スポーツ