「酷暑日」が観測史上最長5日連続…岐阜・美濃で40・8度、東京都心は今年一番の暑さ37・1度
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日本列島は25日も各地で気温が上がり、岐阜、山梨など5県の6地点で最高気温が40度以上の「酷暑日」となった。気象庁によると、酷暑日は5日連続で、観測史上最長を更新した。今までは4日連続(2013年、25年)が最も長かった。
25日は西日本を中心に高気圧に覆われ、日中は晴れて気温が上昇。岐阜県美濃市で40・8度、同県多治見市で40・7度、甲府市で40度を観測した。
三重県桑名市は40・6度を記録し、4日連続の「酷暑日」になった。桑名駅前では、流れる汗をぬぐう人や日傘を差す人の姿が多くみられた。同市の会社員渡辺慎二さん(34)は「毎日焼けるような暑さが続いているが、気軽に外に出られる日常に早く戻ってほしい」と話した。
気象庁によると、35度以上の猛暑日は、全国914地点の3割強に当たる297地点で、東京都心は37・1度を観測し、今年一番の暑さとなった。東京消防庁によると、都内では25日(午後9時時点)、熱中症の疑いで5~98歳の165人が救急搬送され、うち1人が重篤、9人が重症という。
気象庁によると、北日本や関東、北陸は26日以降、曇りや雨により気温が平年並みになるが、30日頃から再び高くなる見込み。西日本は平年よりも気温が高い日が続くとみられる。