【阪神】巨人に完敗の2連敗で首位陥落...伊原が先制直後にダルベックに被弾 元山の失策絡み4失点 及川も佐々木に被弾 打線7安打1得点 4回以降は好機作れず
■プロ野球 阪神1ー5巨人 (25日 甲子園) 阪神は巨人に完敗、2連敗で9カードぶりに負け越して7月7日来の首位陥落。3回に元山の移籍後、初打点の犠飛で先制。だが先発・伊原が直後の4回、ダルベックに2戦連続17号を浴び同点となる。さらに元山の失策が絡み佐々木と石塚に連続で適時二塁打を許し一挙、4失点。6回には及川が佐々木に7号ソロを献上。打線は7安打も8残塁で1得点に終わった。 先発・伊原は今季6度目の登板、3勝0敗、防御率3.18。前回の16日・中日戦(バンテリンドーム)は5回2安打1失点で勝ち負けつかず。巨人戦は今季2度目、7月9日(東京ドーム)で5回1/3を4安打1失点で勝ち投手だった。 伊原は1回、先頭・浦田に左安打、松本を立石への左飛で1死二塁となるも笹原とダルベックを連続空振り三振に取る。 スタメンは上位陣は不動。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番ショート・元山、7番レフト・立石、8番キャッチャー・伏見、9番ピッチャー・伊原で組んだ。 巨人の先発・竹丸に1回、近本が左安打、中野の犠打で1死二塁も森下は遊ゴロ、佐藤輝は中飛で先制できず。 伊原は2回2死から佐々木に中安打も石塚を右飛に抑える。2回の攻撃も1死から元山が四球、立石と伏見が連打し1死満塁とするも伊原は見逃し三振、近本は中飛に倒れた。 伊原は3回、先頭・竹丸に四球、浦田を投ゴロ併殺打、松本に左安打も笹原を空振り三振に取った。 3回の攻撃で1死から森下が中安打、佐藤輝は2年ぶりの死球、大山は四球で1死満塁から元山がレフトへファウルフライの犠飛を放ち先制。 だが伊原は4回、先頭・ダルベックにセンターバックスクリーン右へ2試合連続の17号ソロを運ばれ、1-1の同点に追いつかれる。 さらに大城に死球、小濱の遊ゴロを元山がファンブルし無死一・二塁となると佐々木に右越えタイムリーツーベースを飛ばされ、1ー2と勝ち越される。なお無死二・三塁から石塚に右翼線へ2点タイムリーツーベースを運ばれ、1ー4となった。 伊原は4回を77球、6安打、2四死球、6奪三振の4失点(自責3)で降板。 4回の攻撃は伏見、代打・福島、近本と初めて三者凡退に終わる。5回、2番手・モレッタが先頭・笹原に左安打、ダルベックを三邪飛、大城を空振り三振で笹原に二盗を決められるが小濱を空振り三振に取った。 だが5回の攻撃も中野が二ゴロ、森下が左飛、佐藤輝が空振り三振とセ打率上位3人から快音が響かず。すると6回、3番手・及川が先頭・佐々木に左中間へ7号ソロを放り込まれ、1ー5となった。 6回の攻撃も竹丸に大山は右飛、元山は中飛、立石は見逃し三振と不発。7回、及川は続投し松本に右中間へツーベース、笹原の一ゴロで1死三塁に。ダルベックを遊ゴロ、大城には死球も小濱を二ゴロに取りさらなる失点は防いだ。 だが7回攻撃も巨人2番手・船迫に先頭・高寺が中安打も代打・糸原は二ゴロ、近本は空振り三振、中野は中飛とつながらず。 8回、4番手・セベリーノが走者を出すが無失点に抑える。だが8回の攻撃も巨人3番手・赤星に森下は遊ゴロ、佐藤輝は空振り三振、大山は左安打も元山は空振り三振でつながらず。 9回の攻撃は巨人4番手・森田に先頭・立石が左安打、代打・ガルシアは二飛、途中出場・坂本は遊ゴロ併殺打に倒れた。