【中日】DeNAに逆転の3度目サヨナラ勝ち!9回代打ボスラーが起死回生の同点三塁打&村松が劇打 細川15号反撃弾 吉田プロ初勝利
■プロ野球 中日 3×ー2 DeNA (24日 バンテリンドーム) 中日はDeNAに今季3度目サヨナラ勝ちで37勝54敗1分の借金「17」に減らし、DeNAとの対戦成績は6勝8敗1分となった。 試合は先発・柳が4回にエンカーナシオンの5号ソロと松尾の犠飛で2点を失う。それでも6回に細川の2試合連発となる15号ソロで1点を返すと、9回裏に伊勢に対し、1死から石伊がレフト前安打で出塁。代打・ボスラーがセンターフェンス直撃の適時三塁打で同点に追いつくと、岡林が敬遠、投球間に進塁し二、三塁。そして村松がショートへサヨナラ打を放った。2年目ドラ2左腕・吉田がプロ初勝利(1敗)。 スタメン野手は今季4度の対戦で3勝(1敗)を献上しているDeNA先発・東に対し1番センター・岡林、2番ショート・村松、3番レフト・細川、4番ファースト・サノー、5番サード・石川昂、6番セカンド・福永、7番ライト・板山、8番キャッチャー・石伊で組んだ。 初回の攻撃は岡林がレフト前安打で出塁したが、村松が二飛、細川が野手の正面を突く遊ゴロ併殺打で結果3人で攻撃終了。 先発・柳は4勝3敗、防御率2.50で今季17度目の登板。前回の16日・阪神戦(バンテリンドーム)は7回2安打2失点(自責2)で負け投手。DeNA戦は今季2度目、7月9日(横浜)は5回1/3を5安打3失点(自責3)で勝ち負けつかず。 柳は2回表、5番・宮﨑に死球、7番・宮下にレフト前安打を許し2死一、二塁を招くも松尾を三ゴロに打ち取る。直後の攻撃は先頭・サノーが四球を選ぶも石川昂が遊ゴロ併殺打、福永が中飛とこの回も結果3人で攻撃が終わる。 3回の柳は1死から31試合連続出塁中の1番・勝又にセカンドへの内野安打を打たれたが、牧、佐野を外野フライ。直後の攻撃は先頭・板山が四球、その後1死から柳がスリーバントを決め二塁へ走者を進めるも、岡林が左飛に倒れ得点を奪えない。 すると4回表、柳が先頭の4番・エンカーナシオンに逆方向の右翼ホームランウイングへ5号ソロを被弾。なお1死から6番・蝦名、宮下に連打を浴び一、三塁を招くと、8番・松尾の中犠飛で2点目を失った。 4回の攻撃は2番からの好打順も3つの内野ゴロに打ち取られこの日初めて3者凡退。5回の柳は先頭・勝又にセカンドへの内野安打を許したが、後続を抑え走者を進めさせず。 4回裏は2死から板山のライト線ツーベースと石伊のライト前安打で一、三塁の絶好機を演出。ここで井上監督は柳に代打・阿部を起用するも見逃し三振に倒れた。柳は5回86球、被安打6(1被弾)、与死球1、奪三振2、2失点(自責2)。 6回表はアブレウが蝦名、宮下を連続三振に斬り11球でパーフェクトピッチング。その裏の攻撃は2死から細川がチェンジアップを完璧に捉えると、打球は左翼ホームランウイングへ。細川の2戦連発となる15号ソロで1点を返し、1-2とする。 7回もアブレウが回を跨ぐと、2死から勝又のセンター前安打と牧のレフト線二塁打で二、三塁の大ピンチも、佐野を初球で遊飛と無失点で凌ぐ。その裏、DeNA2番手・宮城から福永と石伊の安打で2死一、二塁としたが、代打・高橋周が空振り三振と不発。 8回は3番手・橋本が1死から宮﨑に左翼フェンス直撃の二塁打、代走・三森に二盗を決められるが蝦名を空振り三振、宮下を二ゴロに抑える。 その裏、DeNA3番手・レイノルズから先頭・岡林がストレートの四球で出塁。犠打とその後2死からサノーが敬遠。次打者・石川昂も四球を選び満塁としたが、福永が空振り三振を喫し3者残塁に終わる。 9回表は吉田が登板。1死から林に粘られ四球を与えると、その後2死からショート・村松のファンブル、佐野にストレートの四球を与え満塁の大ピンチも、エンカーナシオンから空振り三振を奪って無失点で凌いでいた。