【中日】DeNAに9度目零敗で借金18...8安打11残塁の大拙攻 来日初登板ビドに白星献上 涌井5回2被弾3失点で今季初黒星 清水2失点
■プロ野球 中日 0ー5 DeNA (25日 バンテリンドーム) 中日はDeNAに今季9度目の完封負けを喫し、井上一樹監督の55歳の誕生日を白星で飾れず。37勝55敗1分で借金18となった。 試合は先発・涌井が2回、筒香に7号先制ソロを被弾。4回には松尾に4号ソロを浴びると、5回には筒香の適時打で3点差に。7回には3番手・清水が2点を失った。打線は8安打・5四球で得た再三のチャンスを生かせず、11残塁の大拙攻。来日初登板&初先発のDeNA・ビドに初勝利を献上した。 先発・涌井は2勝0敗、防御率2.73で今季6度目の登板。前回の18日・巨人戦(東京ドーム)は6回2/3を12安打も1失点(自責1)で勝ち投手となり、今季初登板から2連勝中。 DeNA戦は今季初登板で、昨季は2試合に登板し0勝2敗、防御率5.91と相性が悪かった涌井。初回は1死から牧に四球を与えるも、後続を凡打に仕留め無失点で立ち上がる。 スタメン野手は1番センター・村松、2番ショート・村松、3番レフト・細川、4番ファースト・サノー、5番サード・石川昂、6番ライト・ボスラー、7番セカンド・福永、8番キャッチャー・木下のオーダーを組んだ。 初回の攻撃は2死から細川がレフト前安打で出塁したが、サノーが空振り三振。すると2回表、涌井が先頭・筒香に直球を右中間スタンド中段へ運ばれ、先制を許す。 2回裏は2死から福永が四球、木下がセンター前安打でつなぎ一、三塁としたが、涌井が3球三振。3回は先頭・岡林とその後2死からサノーのレフト前安打、石川昂が四球を見極め満塁としたが、ボスラーが空振り三振で3者残塁に終わる。 すると4回表に涌井が2死から8番・松尾に左翼ホームランウイングへ4号ソロを浴び、0-2。その裏先頭・福永がレフト前へ7試合連続安打で出塁。その後福永の今季8個目の盗塁と進塁打で1死三塁としたが、涌井が空振り三振、岡林が左飛と得点圏を生かせず。 涌井は5回のマウンドへ。先頭・勝又の左中間ツーベースと牧のライト前安打で無死一、三塁の大ピンチを背負うと、2死から筒香にセンター前適時打を打たれ、0-3となった。涌井は5回94球、2被弾含む被安打7、与四球1、与死球1、奪三振7、3失点(自責3)。 5回裏は村松が四球を選び、3イニング連続で先頭出塁も後続の細川が痛恨の併殺に倒れ2死。その後サノーが四球で出塁したが、石川昂が見逃し三振を喫すると、6回の攻撃はDeNA2番手・松本凌の前にボスラー、福永が連続見逃し三振、木下が右飛で3者凡退。 すると7回表に登板した3番手・清水が1死から佐野にレフト線二塁打、その後2死から筒香を敬遠し一、二塁のピンチ。そして蝦名に走者一掃のライト線タイムリースリーベースを打たれ、5点ビハインドに点差が広がる。 7回裏はDeNA3番手・マルセリーノに対し先頭の代打・高橋周がレフト前安打で出塁も、岡林が一ゴロ併殺打で2死。その後村松のレフト前安打と細川の四球で一、二塁としたが、サノーが見逃し三振に倒れ決定機を逃す。 8回はDeNA4番手・浜地に対し1死からボスラーがレフト前安打で出塁も、福永が見逃し三振、木下の代打・石橋が初球で三ゴロ。 そして9回は若松の前に高橋周が見逃し三振でチーム2ケタ三振に到達すると、後続も倒れ0-5でゲームセット。涌井は今季初黒星(2勝)。