2026-07-24

ブリカス畜生行為

私掠船国家公認海賊)の推奨

公認海賊行為許可状を発行し、スペインアメリカ採掘した銀などを本国輸送するルート海賊に襲わせた。これがスペインとの英西戦争の原因となる。スペイン大使もっと悪名高き海賊フランシスドレイクの引き渡しを執拗要求し続けたが、時の女王エリザベス1世はのらりくらりと交渉を引き伸ばし、ついにイギリス英雄でもあるドレイクを庇い切った。

アヘン戦争

清との貿易で大量の紅茶を輸入して赤字に悩むと、麻薬を売って穴埋め。清国民はアヘン漬けになり、たまりかねた清国政府アヘンを厳しく取り締まる。対するイギリスは清と開戦し(流石にこんな理由の開戦には反対意見が多く、議会では僅差で可決された)、要求を飲ませてアヘン販売継続、ついでに香港賠償金も毟り取った(もっとも、この戦争では清側の対応にも問題があったが)。一方で香港イギリス統治下にある間は中共圧政に晒されることはなかったため、1997年中華人民共和国への返還後に起こった結果を鑑みて、結果的一時的ながらもイギリス香港を救ったとも言われている。

三枚舌外交

同じパレスチナ土地アラブ人ユダヤ人フランスに与えると重複して約束してしまう。曖昧約束アラブ側とユダヤ側が額面通り受け取ってしまったためにパレスチナ問題中東戦争に発展する(まあアラブ人ユダヤ人勢力圏約束に重複はなかったのだが)。21世紀も四半世紀が経った今日まで続く中東不安定を招いた諸悪の根源として特に槍玉に挙げられる。

ジャガイモ飢饉

アイルランドの主な食糧であるジャガイモが疫病で壊滅。当時植民地支配者であったイギリス政府は、実はイギリス本土への輸出用に大量に穀物栽培させていた。これを援助に回さずにイギリスへ輸出したため、アイルランド餓死者が大量発生した(イギリス政府公共事業など援助になる施策は行っており、穀物アイルランド国内販売はしたが、貧しい大多数のアイルランド人は買えなかった)。その後21世紀現在に至るまで、アイルランド島の人口飢饉前を上回ったことはないという。

またアイルランドヨーロッパ有数の豊かな漁場に囲まれており、古くから魚を利用し続け近代には大量の魚を保管し島内流通させる仕組みがあったのだが、イギリス統治により意図的かつ長期的にアイルランド漁業を衰退させる施策を行った結果、アイルランド漁業は低迷してしまい大規模な飢饉対応できなかった。

ボーア戦争

イギリス植民地政府対立していたボーア人オランダ系の南アフリカ移民)に対して戦争を起こした際、イギリス軍はボーア人の民家や田畑意図的に焼き討ちして婦女子を収容所連行する戦術を取ったために国際的非難を浴びた(アフリカ人からすれば、ボーア人イギリス人も後に共同して人種差別政策を行った侵略者しかないのだが)。

タスマニア島アボリジニに対する大量虐殺

この大量虐殺というのも、イギリス人側が道楽目的スポーツハンティング感覚で行っていた。戦死強制移住、疫病もあって最終的にタスマニア原住民絶滅してしまった(イギリス入植者からは襲われたので反撃しただけだという異論もある)。

センチネル族の拉致

1880年、当時インド支配していたイギリス北センチネル島原住民センチネル族6人を拉致した。だが、彼らは外界と長らく交流がなかったため、天然痘などの外部から伝染病によって拉致したうちの大人4人が病死。その後、イギリスは生き残った子供達2人を贈り物と共に北センチネル島送還した。しかし、子供達は(もちろん意図せずに)伝染病を持ち込んだと言われており、これがきっかけでセンチネル族は外界に対する警戒心を強めたと言われている。その結果、以降北センチネル島に赴いた人々のほとんどは原住民殺害されており、現在北センチネル島及びその周辺は(国際法上同島を領有しているインド政府によって)渡航禁止となっている。

ノルマントン号事件

1886年英国ノルマントン号和歌山沖で沈没し、日本人乗客25人が全員死亡する一方で外国人乗組員の多くが脱出した。英国領事裁判船長実質的に軽い処分しか受けなかったこから日本国内不平等条約改正を求める世論高まる契機となった。恐らく日本人中学校歴史教科書で初めて習うブリカス案件である

ミュンヘン会談

ナチス・ドイツチェコスロバキア領土を一部割譲すると勝手約束してしまう。内容を事前に知ったチェコは猛反発するも、ならばチェコを見捨ててやると脅迫して受け入れさせる(この時はフランス共謀してチェコを脅している)。

アイスランド侵攻

第二次世界大戦によってアイスランド植民地支配者であったデンマークナチス・ドイツ占領され、この際にアイスランド中立国として独立宣言した。しかイギリス首相ウィンストン・チャーチルは、アイスランドナチスに奪われることを恐れてアイスランド中立を侵して侵略し、そのまま全土を占領してしまった。

イラン侵攻

第二次大戦中、イラン王国皇帝・レザー・シャー・パフラヴィーはナチス・ドイツと接近する。理由は(当時のイランが)イギリスソ連国境を接していたため、同二ヵ国と対立するドイツと組むことで英ソを牽制たかたからであり、ナチズムイデオロギーには共感していなかった。ところが独ソ戦が始まると、イギリスソ連が「イランナチスと組んでいる」と言いがかりをつけて侵攻を開始した。これには政治的理由があり、英ソはイラン石油や、さらに米英によるソ連へのレンドリースルートペルシア回廊)を確保したいという狙いがあったのだった。英ソによる侵攻中でさえ、イラン日独伊三国同盟には加盟しなかった。だがイラン降伏すると、英ソは終戦まで同国に駐屯した。一連の解説を読んだら分かる通り、これはロシカ案件でもある(ソ連終戦後でさえ、イラン北部にて親ソ傀儡政権樹立を目論んでいた)。

ベンガル飢饉

1943年に天候不順と大戦の影響で英国植民地だったインドベンガル地方を中心に起きた大飢饉チャーチル個人的インド人を嫌っていたためにわざと支援を行わなかった結果、1000万人とも(少なく見積もっても百万単位の人)いわれる人々が餓死する大惨事に発展した。後に支援自体は行われたが、必要量の3分の1しか物資を送らなかった。

カタパルト作戦

フランスナチスへの降伏直後、フランス海軍艦艇イギリス海軍が攻撃した。ナチスフランス艦艇接収されないために行った結果、フランス国内での反英感情が高まり戦争寸前にまで発展した。

アーロン収容所

ビルマ戦線での日本人捕虜への待遇があまりにも非人道的であったと会田雄次アーロン収容所』で告発される。(会田教授は日英文化の違いではないかという一定擁護も行っているが)

BSE輸出論争

狂牛病肉骨粉が原因であった為、イギリス肉骨粉使用国内で完全に禁止したが、国外に向けて肉骨粉を輸出した。

イランのモサッデク首相失脚クーデター

それまでイギリスが握っていたイラン石油利権を同国のモサッデク首相国有化しようとした事で、渋るアメリカ口説いて介入。しかも汚れ仕事アメリカやらせた。1953年CIAが現地反首相派を動かした大規模デモでモサッデクは失脚し、以降はパフラヴィー国王皇帝)が親米独裁路線での政策を進めることになった。こうした内政干渉に対する恨みから国王追放したイスラム革命後のイラン手段を選ばない反米国家へと変貌した。

第二次中東戦争

1956年イギリス管理していたスエズ運河エジプト国有化しようとした事に反発し、フランス及びイスラエルグルになってエジプトに侵攻。エジプト軍を大破するも、アメリカソビエト連邦逆鱗に触れてしまい、渋々撤退した。

いざとなったらドイツ捨て駒にして核爆破すればいい

ソ連の地上侵攻が発生した場合に備えた、核地雷による防衛計画ライン川あたりのドイツ領内に秘密裏に設置しておいたニワトリの体温で電子機器を保温する設計の核地雷を起爆し、放射能汚染占領妨害しようというもの。この「ブルーピーコック計画」は流石に政治的リスクが高すぎるのと技術的にもダメだったということでキャンセルに終わったが、他国領土勝手に核で爆破することを大真面目に検討していた。

キプロス問題

一般的にはギリシャトルコ問題と言われることが多いが、実はイギリスも深く関わっている。というのも、イギリス1878年キプロスオスマン帝国現在トルコから借りたのだが、1914年第一次世界大戦が勃発してオスマン交戦し始めるとキプロス一方的併合さらに、大戦後の1925年には正式植民地とした。その際に分割統治、つまりギリシャ系とトルコ系の住民対立煽り、利用し、イギリス支配を安定させようとしたのだ。1960年イギリスギリシャトルコと共にキプロス安全を共同で保障したうえで独立させることを決定。しかし、イギリス時代に増加したギリシャ系とトルコ系の住民対立継続さらには、イギリス軍の軍事基地だけは残した。そんな中、1974年クーデターによってギリシャ系の軍事政権が成立し、エノシス(ギリシャキプロス統合)を掲げるようになる。するとトルコが「トルコ住民保護」を名目キプロス北部へと侵攻。結果、キプロス実質的南北(南のギリシャキプロス共和国と、北のトルコ北キプロス・トルコ共和国)に分断された(ちなみに、北キプロス・トルコ共和国トルコ以外は国家承認していない)。結果イギリスは、保障国にもかかわらずこの流れを止めなかったとして批判された。

EU離脱ブレグジット

2016年EU離脱を問う国民投票において、超僅差で離脱派勝利不法移民流入を防ぐ切り札として、数年にわたる国内政治の大混乱と他加盟国の猛反発とを無視し、ボリス・ジョンソン首相2020年についに離脱を敢行。面倒な不法移民EUに丸投げして、イギリス昔ながらのティータイムを楽しむ生活に戻るというブリカス伝統継承した見事な計画であった………のだが、この鬼畜所業に引き下がるほど欧州諸国は甘くなく、イギリス発言権がない事を生かしてEU側が不法移民規制を強化する中、イギリスへの渡航域外から不干渉に徹した。結果的イギリスへの不法移民統計は、2020年の約8500人から2022年の約45000人へと激増した。

大英博物館

植民地や他の欧州の国から、略奪や窃盗などの手段収集された収蔵品がかなりある大目玉の展示品であるロゼッタ・ストーンナポレオン率いるフランスからエジプト強奪した際についでにさらっていったものであるしかも、古代ギリシャパルテノン神殿彫刻のように実際は彩色が施されていたにもかかわらず、勝手に洗い流して無地に変えてしまうなどの改悪まで行っていた。これらの文化財原産国からは度々返還要求が起こっているが、博物館はこれに応じていない(ただし原産国の中には国内のゴタゴタなどで文化財保護が難しい場合もあったりする)。

バーチャルYouTuber逮捕(疑惑)

Mimi Yanagiという妹系英国VTuber逮捕している。罪状自作イラストロリ系でそれを所持しているためという現時点では疑惑レベル騒動BBCをはじめ英国メディアでは一切報道されていないがそれ以外では真偽を問わず騒動となっている。

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