人文社会系をダウンサイジングするような社会に、未来があるようには思えません。
人文社会系が提起してきた「人間とは何か」「社会はどうあるべきか」という問いを、後から理工系が科学技術として検証し、実用化していく。そうした両者の積み重ねによって、社会は発展してきたのではないでしょうか。
- 人文や社会学のポストの数は私大に強く依存しています。 つまり学者の少なくない割合が学生を奨学金漬けにしてその授業料で食っているわけで、現状が既に未来のない構造ですよ。 これを長年放置して「これは必要なのだ」とするのはどうかと思います。
- 社会の発展以前に足を引っ張っている側面は確実に否定出来ないはず。 「人文社会学の当事者が未来のある構造にできなかった」 「少子化である以上そもそも地方私大(≒人文社会学ポスト)は維持できない」 そうなっても仕方ない状況としか言いようがない。